特許
J-GLOBAL ID:201403002640008928
排水装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-261705
公開番号(公開出願番号):特開2014-105558
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】排水用凹部内に流れ込んだ排水にて渦巻流を洗浄水流として効果的に生成させ得、排水用凹部内及びごみ籠を効果的に洗浄することができ、且つ高い排水能力を有する排水装置を提供する。【解決手段】シンク10の底部30から下向きに部分的に凹んだ形態の排水用ボウル(排水用凹部)32を構成し、シンク10内の水を排水用ボウル32に流入させ、底部60の排水口62から排水する排水装置において、排水用ボウル32の内部には、ごみ籠42と、このごみ籠42の下側且つ排水口62の上側において羽根車88を設けるとともに、排水用ボウル32内の羽根車88を回転させ、排水用ボウル32の底部60から排水口62に向かう排水に羽根車88の回転の力を加えて渦巻流を生成させる回転装置を設ける。そしてごみ籠42の底部164には、平面視において少なくとも羽根車88の外周端の位置から径方向内方にかけての一部を周辺の他部から部分的に上向きに凹陥させた形の凹曲部168を設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
水受槽の底部から下向きに部分的に凹んだ形態の排水用凹部を構成し、前記水受槽内の水を前記排水用凹部に流入させ、この排水用凹部の底部に形成した排水口から排水する排水装置において、
前記排水用凹部の内部には、ごみ籠と、このごみ籠の下側且つ前記排水口の上側において羽根車を設けるとともに
前記排水用凹部内の前記羽根車を回転させ、前記排水用凹部の底部から前記排水口に向かう排水に前記羽根車の回転の力を加えて渦巻流を生成させる回転装置を設け、
前記ごみ籠の底部には、平面視において少なくとも前記羽根車の外周端の位置から径方向内方にかけての一部を周辺の他部から部分的に上向きに凹陥させた形の凹曲部が設けてあることを特徴とする排水装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2D061AA01
, 2D061AB06
, 2D061AE03
, 2D061BA04
, 2D061BB03
, 2D061BG10
, 2D061DA03
, 2D061DD06
, 2D061DE10
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平4-306333
-
蓋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-231994
出願人:株式会社三栄水栓製作所
審査官引用 (2件)
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特開平4-306333
-
蓋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-231994
出願人:株式会社三栄水栓製作所
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