特許
J-GLOBAL ID:201403002737225540

シュート旋回規制機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  須藤 淳 ,  村瀬 謙治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-534079
特許番号:特許第5374670号
出願日: 2013年04月01日
要約:
【要約】 シュート旋回規制機構(100)は、シュート(10)が設置され、ミキサ車(1)の車体(2)に対して回転可能に設けられる回転軸(20)と、車体(2)に設けられ、回転軸(20)を挿通させる挿通孔(121)と、挿通孔(121)の一部を切り欠く切欠部(122)とを有するブラケット(120)と、挿通孔(121)の内径を調整可能なように切欠部(122)にわたって設けられ、挿通孔(121)の内径を小さくすることで回転軸(20)の回転を規制するように構成された内径調整軸(140)と、回転軸(20)とともに回転するように設けられ、係合溝(133)を有する回転体(130)と、内径調整軸(140)に回動可能に設けられ、係合溝(133)に係合することで回転軸(20)の回転を規制するロックレバー(150)と、を備える。
請求項(抜粋):
【請求項1】 ミキサ車のシュートの旋回を規制するシュート旋回規制機構であって、 前記シュートが設置され、前記ミキサ車の車体に対して回転可能に設けられる回転軸と、 前記車体に設けられ、前記回転軸を挿通させる挿通孔と、前記挿通孔の一部を切り欠く切欠部とを有するブラケットと、 前記挿通孔の内径を調整可能なように前記切欠部にわたって設けられ、前記挿通孔の内径を小さくすることで前記回転軸の回転を規制するように構成された内径調整軸と、 前記回転軸とともに回転するように設けられ、係合溝を有する回転体と、 前記内径調整軸に回動可能に設けられ、前記係合溝に係合することで前記回転軸の回転を規制するロックレバーと、 を備えるシュート旋回規制機構。
IPC (2件):
B60P 3/16 ( 200 6.01) ,  B28C 5/42 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60P 3/16 Z ,  B28C 5/42
引用特許:
出願人引用 (2件)

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