特許
J-GLOBAL ID:201403002917622548
基板ケース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大西 正悟
, 川野 宏
, 並木 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-143785
公開番号(公開出願番号):特開2014-004279
出願日: 2012年06月27日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】ヒンジを介して基板ケースを回動自在に固定ベースに固定する場合に、基板ケースを不正に取り外せないようにする。【解決手段】基板ケース7Bはヒンジ部32、93を介して固定ベース90に回動自在に取り付けられる。外装ケース10には、制御基板110に外装ケース10の外側からコネクタを接続するための開口部が形成されているとともに、開口部を覆うカバー部材50が設けられ、カバー部材50には、外装ケース10への固定時にヒンジ部32、93に当接又は近接し、基板ケース7Bのヒンジ部32、93を中心とする回動を妨げることなく基板ケース7Bのヒンジ解除方向への移動を阻止する移動阻止部52を設けられている。【選択図】図11
請求項(抜粋):
表面に電子部品が実装された制御基板を外装ケースの内部に収納し、遊技機の内部に位置する固定ベースに、ヒンジ部を介して回動自在に取り付けられる基板ケースであって、
前記外装ケースには、前記制御基板に外装ケースの外側からコネクタを接続するための開口部が形成されているとともに、前記開口部を覆うカバー部材が設けられ、
前記カバー部材は、前記外装ケースへの固定時に前記ヒンジ部に当接又は近接し、前記基板ケースのヒンジ部を中心とする回動を妨げることなく前記基板ケースのヒンジ解除方向への移動を阻止する移動阻止部を備えていることを特徴とする基板ケース。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512C
Fターム (34件):
2C082AA02
, 2C082AB10
, 2C082BA22
, 2C082BB44
, 2C082BB83
, 2C082BB92
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB35
, 2C082CC02
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082DA03
, 2C082DA14
, 2C082DA29
, 2C082DA38
, 2C082DA42
, 2C082DA44
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA58
, 2C082DA81
, 2C082DA82
, 2C082DA83
, 2C082DA84
, 2C082DB07
, 2C082DB08
引用特許:
前のページに戻る