特許
J-GLOBAL ID:201403002986987027

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺本 亮 ,  小沢 昌弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-114060
特許番号:特許第5342673号
出願日: 2012年05月18日
要約:
【課題】大当たりの報知の仕方に多様性を持たせることが可能な遊技機を提供する。 【解決手段】遊技機は、装飾図柄を変動させてから2つの領域に同種の図柄を停止させてリーチを成立させた後、中領域に同種の図柄が停止することを期待させる煽り演出を行う。煽り演出の後、ハズレを示す態様で装飾図柄を仮停止させ、所定時間仮停止状態を維持した後、大当たりを示す態様に切り替えて装飾図柄を停止させる戻り当たり演出を行う。この場合において、停止時の装飾図柄の色を通常のときの色とは異なる赤にする。 【選択図】図7
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動条件の成立に応じて、当たりか否かの当たり判定を行う当たり判定手段と、 複数種類の図柄を含む第1演出図柄と、少なくとも1種類の図柄を含む第2演出図柄とを記憶する演出図柄記憶手段と、 演出図柄表示手段において前記演出図柄を変動表示させてから停止表示させることにより、前記当たり判定の結果を報知する演出図柄表示制御手段とを備え、 前記演出図柄表示制御手段は、 前記当たり判定の結果が当たりである場合、前記第1演出図柄を変動開始させてから当該第1演出図柄が当たりを示す態様で停止することを遊技者に期待させるリーチ演出を行った後、前記第1演出図柄を前記当たりを示す態様で停止表示させる第1表示制御手段と、 前記当たり判定の結果がハズレである場合、前記第1演出図柄を変動開始させてから前記リーチ演出を行った後、ハズレを示す態様で前記第1演出図柄を停止表示させる第2表示制御手段と、 前記当たり判定の結果が当たりである場合、前記第1演出図柄を変動開始させてから前記リーチ演出を行った後、前記ハズレを示す態様で停止表示されたと遊技者が認識可能に前記第1演出図柄を仮停止させ、当該仮停止状態を維持したまま所定時間経過後に前記第1演出図柄を切り替えて、前記第2演出図柄を当たりを示す態様で停止表示させる第3表示制御手段と、 前記当たり判定の結果に応じて、前記第1から前記第3表示制御手段の何れによって前記演出図柄の表示制御を行うかを決定する決定手段とを含む、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (4件)
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