特許
J-GLOBAL ID:201403003238773908

ホーム安全柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-266569
公開番号(公開出願番号):特開2014-111414
出願日: 2012年12月05日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】昇降式ロープのホーム安全柵で、支柱の構造と形状を改良して見通しを改善し、車掌等が旅客の存在を確実に確認でき、湾曲のホーム縁を有する駅ホームへの設置に適した構造を有し、設置と組立の作業を容易に行える。【解決手段】このホーム安全柵は、ホーム縁10aに沿って設けられた両端支柱11の間に、ロープ昇降駆動装置を備えた中間支柱12を設け、この中間支柱12は、電車41側の側面部にロープ支持昇降部材21を設け、当該側面部に開放部(見通し可能範囲43A,43B)を形成するように構成されている。この構成では、例えば電車の最後尾車両に居る車掌がホーム側における電車側面に沿って前方を見るとき、見通しが良いため、電車とホーム安全柵との間の状況について正確な情報を得る。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ホーム縁に沿って設けられた両端支柱の間に、ロープ昇降駆動装置を備えたロープ駆動支柱を設け、前記ロープ駆動支柱は、車両側の側面部にロープ支持昇降部材を設け、前記側面部に開放部を形成したことを特徴とするホーム安全柵。
IPC (4件):
B61B 1/02 ,  E05F 15/16 ,  E05F 11/48 ,  E01F 1/00
FI (4件):
B61B1/02 ,  E05F15/16 ,  E05F11/48 Z ,  E01F1/00
Fターム (23件):
2D101CA06 ,  2D101CA16 ,  2D101EA02 ,  2D101FA11 ,  2D101FA25 ,  2D101FB16 ,  2D101HA07 ,  2D101HB02 ,  2E052AA02 ,  2E052CA06 ,  2E052DA03 ,  2E052DA04 ,  2E052DB03 ,  2E052DB04 ,  2E052EA14 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA06 ,  2E052GA10 ,  2E052GB12 ,  2E052GC01 ,  2E052GC05 ,  2E052GD02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ゲート装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-255511   出願人:オムロン株式会社

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