特許
J-GLOBAL ID:201403003376092520

ガラスびんの印刷検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 神戸 真 ,  川端 佳代子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-010727
公開番号(公開出願番号):特開2014-142256
出願日: 2013年01月24日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】ガラスびん表面の印刷を、高精度で自動的に検査できるようにする。【解決手段】回転するガラスびん表面に、スリット状に集光した白色光と、ドーム状反射板の内面で反射した近赤外拡散光を照射し、撮像する。撮像手段はびん回転軸方向に走査するラインセンサカメラで、白色光によるRGB波長光及び近赤外光の検出素子を備え、ガラスびん正面かつ前記ドーム状反射板の背面に設置されてドーム状反射板に設けた貫通孔を通過した光を受光するものである。撮像したRGB画像、及び近赤外光画像に基づいて、画像処理手段が合否判定を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガラスびんを回転させる回転手段と、 ガラスびん表面に、スリット状に集光した白色光を照射するスリット照明と、 ガラスびん表面に、ドーム状反射板の内面で反射した近赤外拡散光を照射するドーム照明と、 回転しているガラスびん表面を撮像する撮像手段と、 撮像した画像の合否判定を行う画像処理手段を有し、 前記撮像手段はびん回転軸方向に走査するラインセンサカメラで、白色光によるRGB波長光及び近赤外光の検出素子を備え、ガラスびん正面かつ前記ドーム状反射板の背面に設置されてドーム状反射板に設けた貫通孔を通過した光を受光するものであり、 前記画像処理手段は、前記撮像手段により撮像したRGB画像、及び近赤外光画像に基づいて合否判定を行うものであることを特徴とするガラスびんの印刷検査装置。
IPC (2件):
G01N 21/956 ,  G01N 21/90
FI (2件):
G01N21/956 Z ,  G01N21/90 A
Fターム (17件):
2G051AA16 ,  2G051AB11 ,  2G051AC21 ,  2G051BA01 ,  2G051BA06 ,  2G051BA08 ,  2G051BB02 ,  2G051BB03 ,  2G051BB09 ,  2G051BB11 ,  2G051BB17 ,  2G051CA03 ,  2G051CA06 ,  2G051CB01 ,  2G051DA08 ,  2G051EA17 ,  2G051FA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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