特許
J-GLOBAL ID:201403003447123520

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-278406
公開番号(公開出願番号):特開2014-121388
出願日: 2012年12月20日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】可動体をスムースに往復動させることが可能な機構を備えた遊技機を提供する。【解決手段】所定の移動経路に沿って往復移動可能な可動ユニット30と、可動ユニット30を駆動する駆動機構と、を備え、移動経路は、その一端位置と所定の中途位置との間の第1の可動域と、中途位置と移動経路の他端位置との間の第2の可動域とを有し、駆動機構は、駆動源63と、可動ユニット30が第2の可動域にある場合に一端位置に向けて付勢する第1の付勢手段Bと、可動ユニット30が第1の可動域にある場合に第1の付勢手段30と共に可動ユニットを一端位置に向けて付勢する第2の付勢手段Aと、を備え、可動ユニット30が他端位置から一端位置に移動する際に、可動ユニット30が第2の可動域にある場合に比べて第1の可動域にある場合の駆動力が小さくなるように駆動源63を制御する。【選択図】図19
請求項(抜粋):
所定の移動経路に沿って往復移動可能な可動ユニットと、該可動ユニットを駆動する駆動機構と、を備え、 前記移動経路は、前記移動経路の一端位置と所定の中途位置との間の第1の可動域と、前記中途位置と前記移動経路の他端位置との間の第2の可動域とを有し、 前記駆動機構は、駆動源と、該駆動源を制御する制御手段と、前記可動ユニットが前記第2の可動域にある場合に前記可動ユニットを前記一端位置に向けて付勢する第1の付勢手段と、前記可動ユニットが前記第1の可動域にある場合に前記第1の付勢手段との協働により前記可動ユニットを前記一端位置に向けて付勢する第2の付勢手段と、を備え、 前記制御手段は、前記可動ユニットが前記他端位置から前記一端位置に移動する際に、前記可動ユニットが前記第2の可動域にある場合に比べて前記第1の可動域にある場合の駆動力が小さくなるように前記駆動源を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088EB71
引用特許:
出願人引用 (8件)
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