特許
J-GLOBAL ID:201403003606978159

シート巻取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-231453
公開番号(公開出願番号):特開2014-084560
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】より簡単な形状で防音効果を得るシート巻取装置を提供する。【解決手段】シート巻取装置10は、シート状部材を引出収納可能に巻き取る装置である。このシート巻取装置10は、シート状部材と、シート状部材の一端縁部が中心軸方向に沿って外周部に取り付けられた長尺筒状の巻取シャフト20と、巻取シャフト20をその中心軸周りに回転可能に支持する支持部と、巻取シャフト20の内周側に巻取シャフト20の中心軸方向に沿って配設され、巻取シャフト20を支持部に対してシート状部材を巻き取る向きに回転付勢するコイルバネ40と、筒状に形成されると共にその中心軸方向に交差する方向に延在する分断部52を有し、巻取シャフト20の内周側で且つコイルバネ40の外周側に配設された防音チューブ50とを備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
シート状部材と、 前記シート状部材の一端縁部が中心軸方向に沿って外周部に取り付けられた長尺筒状の巻取シャフトと、 前記巻取シャフトをその中心軸周りに回転可能に支持する支持部と、 前記巻取シャフトの内周側に前記巻取シャフトの中心軸方向に沿って配設され、前記巻取シャフトを前記支持部に対して前記シート状部材を巻き取る向きに回転付勢するコイルバネと、 筒状に形成されると共にその中心軸方向に交差する方向に延在する分断部を有し、前記巻取シャフトの内周側で且つ前記コイルバネの外周側に配設された防音チューブと、 を備える、シート巻取装置。
IPC (4件):
E06B 9/56 ,  E06B 9/44 ,  B60J 3/00 ,  B60R 5/04
FI (4件):
E06B9/56 A ,  E06B9/44 ,  B60J3/00 H ,  B60R5/04 T
Fターム (4件):
2E042AA06 ,  2E042BA02 ,  3D022BA03 ,  3D022BC06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ローラーブラインド装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-247666   出願人:ベーオーエスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト
  • 医療用チューブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-146734   出願人:株式会社パイオラックス
  • 電動式パワーステアリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-093587   出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (4件)
  • ローラーブラインド装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-247666   出願人:ベーオーエスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト
  • 医療用チューブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-146734   出願人:株式会社パイオラックス
  • 電動式パワーステアリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-093587   出願人:トヨタ自動車株式会社
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