特許
J-GLOBAL ID:201403003725273902

プラットホーム用の可動ステップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾 ,  吉澤 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-019073
公開番号(公開出願番号):特開2014-148278
出願日: 2013年02月04日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】プラットホーム用の可動ステップ装置において、安全性を向上すること、機器の故障を減らしてメンテナンス性を向上することを目的としている。【解決手段】天板とベース部の間に挟持され、動力伝達部を前後方向に移動する動力部と、天板の前側先端部に固定されており、凹部と凸部を有する櫛歯形状が下面側に形成されている天板端部と、動力伝達部に接続されており、複数の凸部が相互に間隔を隔てて繰り返し上面側に形成されているステップと、を備えているプラットホーム用の可動ステップ装置。ステップは複数の凸部を天板端部の凹部に向き合わせて配置され、動力部が動力伝達部を前方向に移動するとステップは天板端部から進出し、動力部が動力伝達部を後方向に移動するとステップは天板とベース部の間に格納されるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
天板とベース部の間に挟持され、動力伝達部を前後方向に移動する動力部と、 前記天板の前側先端部に固定されており、凹部と凸部を有する櫛歯形状が下面側に形成されている天板端部と、 前記動力伝達部に接続されており、複数の凸部が相互に間隔を隔てて繰り返し上面側に形成されているステップと、を備え、 前記ステップは前記複数の凸部を前記天板端部の凹部に向き合わせて配置され、前記動力部が前記動力伝達部を前方向に移動すると前記ステップは前記天板端部から進出し、前記動力部が前記動力伝達部を後方向に移動すると前記ステップは前記天板と前記ベース部の間に格納されるプラットホーム用の可動ステップ装置。
IPC (1件):
B61B 1/02
FI (1件):
B61B1/02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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