特許
J-GLOBAL ID:201403003785031568

永久磁石式同期モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-156406
公開番号(公開出願番号):特開2014-023173
出願日: 2012年07月12日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】組立が容易で、高強度かつ高寿命な永久磁石式同期モータを実現する【解決手段】永久磁石式同期モータは、ロータとステータとを備える。ロータは、複数の永久磁石と、磁性材料から成る複数のコアと、複数の永久磁石及び複数のコアを保持し金属の非磁性材料から成る保持部とを有する。保持部は、ロータの回転軸に垂直な平板である第1平板部と、第1平板部上に設けられロータの周方向に配列されている複数の支持部とを有する。複数のコアは、周方向に配列されている複数の支持部の間の位置に夫々配置されている。複数のコアの夫々は、複数の支持部の中の少なくとも一つに係止する係止部を有する。複数の永久磁石は、周方向に配置されている複数のコアの間の位置に夫々配置されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ロータとステータとを備える永久磁石式同期モータにおいて、 前記ロータは、複数の永久磁石と、磁性材料から成る複数のコアと、前記複数の永久磁石及び前記複数のコアを保持し金属の非磁性材料から成る保持部とを有し、 前記保持部は、前記ロータの回転軸に垂直な平板である第1平板部と、前記第1平板部上に設けられ前記ロータの周方向に配列されている複数の支持部とを有し、 前記複数のコアは、前記周方向に配列されている前記複数の支持部の間の位置に夫々配置されており、 前記複数のコアの夫々は、前記複数の支持部の中の少なくとも一つに係止する係止部を有し、 前記複数の永久磁石は、前記周方向に配置されている前記複数のコアの間の位置に夫々配置されている、 永久磁石式同期モータ。
IPC (3件):
H02K 1/27 ,  H02K 1/28 ,  H02K 1/22
FI (4件):
H02K1/27 501C ,  H02K1/27 501K ,  H02K1/28 A ,  H02K1/22 A
Fターム (21件):
5H601AA08 ,  5H601AA09 ,  5H601CC01 ,  5H601CC15 ,  5H601CC20 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601DD21 ,  5H601EE11 ,  5H601GD03 ,  5H601GD08 ,  5H601JJ05 ,  5H601JJ10 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CB03 ,  5H622CB05 ,  5H622PP03 ,  5H622PP10 ,  5H622PP11
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 回転機の回転子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-005902   出願人:いすゞ自動車株式会社
  • 高速ロータを有する電気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-123846   出願人:コンセプションエデヴロップマンミシュラン,ソシエテアノニム
  • 永久磁石式回転子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-024654   出願人:本田技研工業株式会社
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