特許
J-GLOBAL ID:201403003785325499

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-016590
公開番号(公開出願番号):特開2014-148055
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】記録媒体のジャムの発生を抑制する。【解決手段】プリンタは、ヘッドと、プラテン51と、移動機構と、搬送方向に関してプラテン51を挟む位置に配置されたガイド部材33,41とを有する。移動機構は、ヘッドと対向する対向位置と退避位置との間においてプラテン51を搬送方向に沿って移動させる。ガイド部材33は複数のリブ33bを有し、ガイド部材41は複数のリブ41bを有する。プラテン51は、複数のリブ64,74を有する。リブ64の上流端の高さは、プラテン51が対向位置にあるときに、ガイド部材33のリブ33b以下である。リブ41bの上流端の高さは、プラテン51が対向位置にあるときに、リブ74以下である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体を吐出するための複数の吐出口が形成された吐出面を有するヘッドと、 前記吐出面と対向する領域に記録媒体を搬送するための搬送機構と、 前記吐出面と対向する記録媒体を支持するための支持部材と、 前記支持部材が前記吐出面と対向する対向位置と前記吐出面と対向しない退避位置とを取り得るように、前記搬送機構によって搬送される記録媒体の搬送方向に沿って前記支持部材を移動させる移動機構と、 前記搬送方向に関して前記ヘッドよりも上流に配置され、記録媒体を支持するための上流ガイド部材と、 前記搬送方向に関して前記ヘッドよりも下流に配置され、記録媒体を支持するための下流ガイド部材とを備えており、 前記支持部材は、前記搬送方向と直交する方向に並んで配置され、各々が前記搬送方向に沿って延在するとともに記録媒体を支持するための支持面が形成された複数の第1部材を有し、 前記上流ガイド部材及び前記下流ガイド部材の少なくともいずれか一方は、前記直交する方向に並んで配置され、各々が前記搬送方向に沿って延在するとともに記録媒体を支持するための支持面が形成された複数の第2部材を有し、 前記複数の第1部材は、 少なくともいずれかが前記直交する方向に関して隣接する2つの前記第2部材の間に配置され、かつ、各々が前記直交する方向に関して前記複数の第2部材の各々と異なる位置に配置されるとともに前記搬送方向に関して前記複数の第2部材と重なる位置に配置されることを特徴とする記録装置。
IPC (4件):
B41J 11/02 ,  B41J 2/01 ,  B41J 11/14 ,  B65H 5/04
FI (4件):
B41J11/02 ,  B41J3/04 101Z ,  B41J11/14 ,  B65H5/04
Fターム (29件):
2C056EA16 ,  2C056EA21 ,  2C056EC08 ,  2C056EC37 ,  2C056FA02 ,  2C056FA13 ,  2C056HA29 ,  2C056HA32 ,  2C056JA01 ,  2C056JC15 ,  2C056JC20 ,  2C056JC23 ,  2C058AC07 ,  2C058AE02 ,  2C058AE09 ,  2C058AF04 ,  2C058AF31 ,  2C058AF35 ,  2C058AF44 ,  2C058AF46 ,  2C058DA11 ,  2C058DA25 ,  2C058DA42 ,  2C058DC07 ,  2C058DC10 ,  2C058DC20 ,  3F101BA01 ,  3F101LA07 ,  3F101LB03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 流体噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-049618   出願人:デュプロ精工株式会社
  • 液体吐出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-058824   出願人:デュプロ精工株式会社, セイコーエプソン株式会社
  • 特開昭63-160849
審査官引用 (2件)
  • 流体噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-049618   出願人:デュプロ精工株式会社
  • 液体吐出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-058824   出願人:デュプロ精工株式会社, セイコーエプソン株式会社

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