特許
J-GLOBAL ID：201403004538844196

システムおよびデータ提供方法並びに電子機器

発明者：
平林 弘匡

平林 弘匡 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 特許業務法人スズエ国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-002298
公開番号（公開出願番号）：特開2014-110061
出願日： 2014年01月09日
公開日（公表日）： 2014年06月12日
要約：
【課題】手書き情報を共有することができるシステムを実現する。【解決手段】実施形態によれば、システムは、受信手段と、制御手段と、送信手段とを具備する。前記受信手段は、第1のコンテンツ上に複数の端末において手書きされる複数のストロークに対応する複数のストロークデータを前記複数の端末から受信する。前記制御手段は、前記複数のストロークデータの各々を当該ストロークデータの送信元の端末の識別子に対応付けて記憶媒体に格納する。前記送信手段は、前記複数の端末内の第1の端末に、前記第1の端末以外の他の端末の識別子に対応付けられている、前記複数のストロークデータ内の1以上の第1のストロークデータを送信する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
複数の端末のいずれかにおいてコンテンツ上に手書きされる複数のストロークに対応する複数のストロークデータを前記複数の端末のいずれかから受信する受信手段と、 前記複数のストロークデータの各々を、当該ストロークデータの送信元の端末の識別子と、当該ストロークデータが手書きされたコンテンツの識別子とに対応付けて記憶媒体に格納する制御手段と、 前記複数の端末内の第1の端末からの要求の後、1以上の第1のストロークデータを前記第1の端末に送信する送信手段とを具備し、 前記1以上の第1のストロークデータは、前記第1の端末以外の他の端末の識別子と前記要求によって指定される第1のコンテンツの識別子との双方に対応付けられ、且つ前記第1の端末に未送信のストロークデータであって、 前記第1の端末において前記第1のコンテンツが開かれる場合、前記送信手段は、複数の第2のストロークデータを前記第1の端末に送信するものであって、 前記複数の第2のストロークデータは、前記第1の端末において前記第1のコンテンツが開かれるよりも前に前記複数の端末のいずれかにおいて手書きされたストロークデータ群の内、前記第1のコンテンツの識別子に対応付けられているストロークデータ群である、システム。
IPC (4件)：
G06F 3/048 ,  G06F 17/22 ,  G06F 17/21 ,  G06F 3/041
FI (7件)：
G06F3/048 651A ,  G06F17/22 506A ,  G06F17/21 596Z ,  G06F3/048 620 ,  G06F3/041 380M ,  G06F3/041 380R ,  G06F3/041 330B
Fターム (39件)：
5B068AA05 ,  5B068BE06 ,  5B068BE12 ,  5B068BE14 ,  5B068CC11 ,  5B068CC13 ,  5B068CC17 ,  5B068CD06 ,  5B087AA09 ,  5B087AE03 ,  5B087CC26 ,  5B087DD03 ,  5B087DD17 ,  5B087DE09 ,  5B087DG01 ,  5B087DJ01 ,  5B087DJ03 ,  5B109LA01 ,  5B109VC01 ,  5E555AA61 ,  5E555BA04 ,  5E555BA82 ,  5E555BB04 ,  5E555BC09 ,  5E555BC18 ,  5E555BC19 ,  5E555BD09 ,  5E555CA14 ,  5E555CB11 ,  5E555CB44 ,  5E555CC19 ,  5E555DA05 ,  5E555DB41 ,  5E555DC09 ,  5E555DC84 ,  5E555EA07 ,  5E555EA11 ,  5E555EA22 ,  5E555FA15
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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