特許
J-GLOBAL ID:201403005409409803

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-143005
公開番号(公開出願番号):特開2014-004223
出願日: 2012年06月26日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】故意の行為による入力操作装置の破損を発生し難くすることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】画像表示部114と遊技者とを互いに仕切る透明板159が歪むと、透明板159に取り付けた歪みセンサ30a〜30dの各々から歪みに応じた電気信号が検出部に出力される。検出部は、ボタン機能部61〜64の透明板159における位置の情報と、対応する機能の内容と、を予め取得している。検出部は、歪みセンサ30a〜30dからの電気信号を基に算出した指の接触位置をボタン機能部61〜64の位置と照合し、遊技者がどのボタン機能部61〜64を押そうとしたのかを特定する。透明板159は、割り付けられている領域の外縁を遊技者に示すための印刷矩形部分61a〜64aと、各々の機能を遊技者に示すための印刷文字部分61b〜64bと、を備える。【選択図】図34
請求項(抜粋):
図柄の組み合わせにより抽選結果を表示する表示部を備える遊技機であって、 前記表示部と遊技者とを互いに仕切る透明板の面に形成された複数の区画の各々に機能を対応付けて複数の操作機能部を形成し、 前記透明板の前記面における前記複数の区画の位置を当該透明板を通じて前記表示部を見る遊技者が容易に認識することが可能になるように示し、 歪みの変化を検出する歪みセンサを用いて前記透明板における前記複数の操作機能部の各々に対する遊技者の操作を特定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326D ,  A63F7/02 325
Fターム (4件):
2C088AA51 ,  2C088BC32 ,  2C088BC52 ,  2C088EA23
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-019963   出願人:株式会社大一商会
  • 入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-022445   出願人:京セラ株式会社
  • 表示・入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-180320   出願人:日本信号株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-019963   出願人:株式会社大一商会
  • 入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-022445   出願人:京セラ株式会社
  • 表示・入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-180320   出願人:日本信号株式会社
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