特許
J-GLOBAL ID:201403005437194413

撮像装置、告知方法、告知プログラム、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-275024
公開番号(公開出願番号):特開2014-120948
出願日: 2012年12月17日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】自動追尾機能使用時の動画撮影中において、使い勝手を悪くすることなく低消費電力化を実現することができるようにする。【解決手段】撮像装置は、撮像手段により取得される撮像画像上に第一の領域と当該第一の領域以外の第二の領域を設定する領域設定手段と、撮像手段により取得された撮像画像又は他の画像を基に主要被写体を設定する主要被写体設定手段と、撮像手段により取得された撮像画像上の主要被写体の位置を周期的に検出する被写体追尾手段と、被写体追尾手段の検出結果に応じ、主要被写体が第二の領域内に存在しなかった場合には主要被写体が第一の領域内のみに存在する旨の告知を告知手段が行い、主要被写体が第二の領域内に存在した場合には主要被写体が第一の領域内のみに存在しない旨の告知を告知手段が行う、ように制御する制御手段とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被写界を撮像し、撮像画像を取得する撮像手段と、 前記撮像手段により取得される撮像画像上に第一の領域と当該第一の領域以外の第二の領域を設定する領域設定手段と、 前記撮像手段により取得された撮像画像又は他の画像を基に主要被写体を設定する主要被写体設定手段と、 前記撮像手段により取得された撮像画像上の前記主要被写体の位置を周期的に検出する被写体追尾手段と、 前記主要被写体が前記第一の領域内のみに存在するか否かを告知する告知手段と、 前記被写体追尾手段の検出結果に応じ、前記主要被写体が前記第二の領域内に存在しなかった場合には前記主要被写体が前記第一の領域内のみに存在する旨の告知を前記告知手段が行い、前記主要被写体が前記第二の領域内に存在した場合には前記主要被写体が前記第一の領域内のみに存在しない旨の告知を前記告知手段が行う、ように制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (2件):
H04N5/225 A ,  H04N5/232 C
Fターム (10件):
5C122DA03 ,  5C122EA52 ,  5C122EA65 ,  5C122FC08 ,  5C122FE01 ,  5C122FE02 ,  5C122FH09 ,  5C122FK33 ,  5C122HA79 ,  5C122HA87
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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