特許
J-GLOBAL ID:200903069257313471

撮像装置、撮像方法、画像再生方法及びそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-013079
公開番号(公開出願番号):特開2008-182374
出願日: 2007年01月23日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】必要となるデータ量を抑制しつつも、撮影時における被写体の移動履歴がわかる撮像装置、撮像方法及びそのプログラムを実現する。【解決手段】スルー画像表示中にメイン被写体とトレース枠が重なった状態でシャッタが半押しされると、トレース枠の表示位置にあるメイン被写体の位置を順次検出して位置軌跡として記憶させていき、シャッタが全押しされると、静止画撮影を行ないって静止画データと該記憶された位置軌跡とを関連付けてフラッシュメモリ13に記録させる。そして、再生モードにおいて該記録した静止画データに位置軌跡として関連付けられて記録されている各被写体の位置(×1、×2、×3、×4)に基づいて該静止画データからトリミング画像データ(点線枠A、点線枠B、点線枠C、点線枠D内の画像データ)を生成していくとともに、該被写体の位置が検出された順序に従って該生成したトリミング画像データを表示させていく。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
被写体像を光電変換する撮像素子を用いてフレーム画像を取得する撮像制御手段と、 前記撮像制御手段により順次取得されるフレーム画像を表示手段に順次表示させていく画像表示制御手段と、 前記画像表示制御手段により前記表示手段に表示された所定のフレーム画像に対して所定の画像領域を指定する領域指定手段と、 前記領域指定手段により指定された画像領域内の画像を注目画像として選択する注目画像選択手段と、 前記画像表示制御手段により所定の期間中に順次表示されるフレーム画像から、前記注目画像選択手段により選択された注目画像に対応する画像の領域を追従画像領域として検出していく追従画像領域検出手段と、 前記追従画像領域検出手段により検出される各追従画像領域の座標位置を時系列的に蓄積し、前記注目画像の移動履歴として記憶していく移動履歴記憶手段と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/91 ,  G06T 1/00
FI (4件):
H04N5/225 F ,  H04N5/91 J ,  H04N5/91 Z ,  G06T1/00 200D
Fターム (30件):
5B050AA09 ,  5B050BA06 ,  5B050BA11 ,  5B050BA12 ,  5B050BA15 ,  5B050CA07 ,  5B050EA03 ,  5B050EA18 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08 ,  5B050FA19 ,  5C053FA08 ,  5C053FA27 ,  5C053GB06 ,  5C053JA21 ,  5C053LA01 ,  5C053LA04 ,  5C053LA06 ,  5C122DA04 ,  5C122EA56 ,  5C122EA65 ,  5C122FD01 ,  5C122FD13 ,  5C122FH07 ,  5C122FH10 ,  5C122FK24 ,  5C122GA34 ,  5C122HA03 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • デジタルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-333456   出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (1件)

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