特許
J-GLOBAL ID:201403005563310259
乗用車のドア
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-132737
公開番号(公開出願番号):特開2013-256175
出願日: 2012年06月12日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】本発明は、低コストでインナパネルの窓枠支持部に経時的に亀裂が入る等の不具合を防止できるようにすることである。【解決手段】本発明に係る乗用車のドアは、インナパネル18とアウタパネル17とが互いの周縁部分で接合されることにより構成されるドア本体部10mと、そのドア本体部10mの上側に設けられており、インナパネル18によって下端部が支持される構成の窓枠部10wと、ドア本体部10mが車体の乗降口を開閉可能なように、ドア本体部10mを水平回動可能な状態で車体に取付けるヒンジ機構とを備える乗用車のドアであって、インナパネル18の上部に形成されて窓枠部10wの下端部を支える窓枠支持部180には、ドア本体部10mと窓枠部10wとの境界線に沿って延びるビード182,184が形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
インナパネルとアウタパネルとが互いの周縁部分で接合されることにより構成されるドア本体部と、そのドア本体部の上側に設けられており、前記インナパネルによって下端部が支持される構成の窓枠部と、車体の乗降口を開閉可能なように、前記ドア本体部を水平回動可能な状態で車体に取付けるヒンジ機構とを備える乗用車のドアであって、
前記インナパネルの上部に形成されて前記窓枠部の下端部を支える窓枠支持部には、前記ドア本体部と窓枠部との境界線に沿って延びるビードが形成されていることを特徴とする乗用車のドア。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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