特許
J-GLOBAL ID:201403005581681477

蓄電回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-265659
公開番号(公開出願番号):特開2014-108772
出願日: 2012年12月04日
公開日(公表日): 2014年06月12日
要約:
【課題】整流回路に用いるダイオードの使用数を削減し、コストの低減を図る。【解決手段】変形により両極に電力を発生させるn個の発電手段と、n個の整流用のダイオード対と、1個の蓄電用のコンデンサ対とを具える。各前記発電手段の一方の電極は、各前記ダイオード対のダイオード間の中間点Dmに接続される。各前記発電手段の他方の電極は、互いに短絡されかつ前記コンデンサ対のコンデンサ間の中間点Cmに接続される。各前記ダイオード対のカソード側電極同士は、互いに短絡されかつ前記コンデンサ対の一方の電極と接続される。各前記ダイオード対のアノード側電極同士は、互いに短絡されかつ前記コンデンサ対の他方の電極と接続される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被装着物に取り付きかつ変形により両極に電力を発生させるn個(複数)の発電手段と、一対のダイオードを直列接続したn個の整流用のダイオード対と、一対のコンデンサを直列接続した1個の蓄電用のコンデンサ対とを具える蓄電回路であって、 各前記発電手段の一方の電極は、各前記ダイオード対のダイオード間の中間点Dmに接続され、 かつ各前記発電手段の他方の電極は、互いに短絡されかつ前記コンデンサ対のコンデンサ間の中間点Cmに接続されるとともに、 各前記ダイオード対のカソード側電極同士は、互いに短絡されかつ前記コンデンサ対の一方の電極と接続され、 かつ各前記ダイオード対のアノード側電極同士は、互いに短絡されかつ前記コンデンサ対の他方の電極と接続されることを特徴とする蓄電回路。
IPC (5件):
B60C 23/02 ,  H02J 7/00 ,  H02N 2/18 ,  H02M 7/08 ,  B60C 19/00
FI (6件):
B60C23/02 J ,  H02J7/00 A ,  H02J7/00 301A ,  H02N2/00 A ,  H02M7/08 ,  B60C19/00 F
Fターム (7件):
5G503AA07 ,  5G503BA03 ,  5G503BB03 ,  5G503FA01 ,  5H006CA07 ,  5H006CA13 ,  5H006CB01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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