特許
J-GLOBAL ID:201403005815091911

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-117404
公開番号(公開出願番号):特開2014-233502
出願日: 2013年06月03日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】新規な往復動機構を備えた遊技機の提供を目的とする。【解決手段】本発明のパチンコ遊技機10は、モータ78から動力を受けて上端位置と下端位置との間で往復動すると共に、上端位置から下端位置へと向かう途中のスタンバイ位置で、演出位置に位置する主動演出部材61に当接し、下端位置までの移動に伴って主動演出部材61を待機位置へと移動させる往復動部材75と、スタンバイ位置から上端位置に向かって移動したときの往復動部材75から押圧され、その押圧力をロックレバー80によるロックを解除するロック解除力としてロックレバー80に伝達する板金スライド部材85とを備えている。主動演出部材61は定荷重バネ72によって演出位置に付勢されており、遊技状態に応じてロックを解除して、主動演出部材61を定荷重バネ72の弾発力によって演出位置に移動させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
演出位置と待機位置との間で往復動する可動演出部材と、 前記可動演出部材を前記演出位置に付勢する弾性部材と、 前記演出位置から前記待機位置に移動したときの前記可動演出部材に係合して前記待機位置にロックするロック部材とを備え、 遊技状態に応じて前記ロック部材による前記ロックを解除し、前記可動演出部材を前記弾性部材の弾発力により前記演出位置へと移動させる演出を行う遊技機において、 動力源から動力を受けて第1位置と第2位置との間で往復動すると共に、前記第1位置から前記第2位置へと向かう途中の第3位置で、前記演出位置に位置する前記可動演出部材に当接し、前記第3位置から前記第2位置までの移動に伴って前記可動演出部材を前記待機位置へと移動させる往復動部材と、 前記第3位置から前記第1位置に向かって移動したときの前記往復動部材から押圧され、その押圧力を前記ロック部材による前記ロックを解除するロック解除力として前記ロック部材に伝達するロック解除力伝達部材とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088EB71
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 役物動作ユニットおよび遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-123417   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-095084   出願人:株式会社藤商事
  • 装飾体揺動ユニット、遊技盤、及びパチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-220488   出願人:京楽産業.株式会社
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