特許
J-GLOBAL ID:201403006105768307

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森山 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-268355
公開番号(公開出願番号):特開2014-116142
出願日: 2012年12月07日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】導光体を備えた車両用灯具において、面状に拡がりのある発光領域を複数の発光色で光らせ、かつ、これをコンパクトな構成で実現可能とする。【解決手段】導光体20を、上下方向に互いに離間した位置に配置された第1および第2棒状導光部22A、22Bと、その周面部同士を繋ぐように配置された面状導光部24とで構成する。また、光源として、第1棒状導光部22Aの右端面から光を入射させる第1光源30Aと、第2棒状導光部22Bの右端面から光を入射させる第2光源30Bとを備えた構成とした上で、これら第1光源30Aと第2光源30Bとが互いに異なる色で発光する構成とする。そして、第1光源30Aの点灯により、第1棒状導光部22Aだけでなく面状導光部24も発光させ、第2光源30Bの点灯により、第2棒状導光部22Bだけでなく面状導光部24も発光させるようにする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
光源と、この光源からの光を入射させて灯具前方へ向けて出射させるように配置された導光体と、を備えてなる車両用灯具において、 上記導光体が、互いに離間した位置に配置された第1および第2棒状導光部と、これら第1および第2棒状導光部の周面部同士を繋ぐように配置された面状導光部とを備えており、 上記光源として、上記第1棒状導光部の端面から該第1棒状導光部に光を入射させるように配置された第1光源と、上記第2棒状導光部の端面から該第2棒状導光部に光を入射させるように配置された第2光源とを備えており、 上記第1光源と上記第2光源とが、互いに異なる色で発光するように構成されている、ことを特徴とする車両用灯具。
IPC (1件):
F21S 8/10
FI (3件):
F21S8/10 371 ,  F21S8/10 352 ,  F21S8/10 351
Fターム (9件):
3K243AA13 ,  3K243AC06 ,  3K243BB01 ,  3K243BC09 ,  3K243BE07 ,  3K243DA01 ,  3K243DB04 ,  3K243EA07 ,  3K243EB19
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 車両用内装品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-256086   出願人:豊田合成株式会社
  • 車両用標識灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-252980   出願人:スタンレー電気株式会社
  • 特開昭60-249203
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