特許
J-GLOBAL ID:201403006433050332

テープ化材除去工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 高明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-234400
公開番号(公開出願番号):特開2014-085511
出願日: 2012年10月24日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】光ファイバテープ心線の単心分離後に、単心分離された光ファイバ心線表面に残留するテープ化材を容易に除去することが可能なテープ化材除去工具を提供する。【解決手段】単心分離された光ファイバ心線を挟み込んで長手方向にしごくことにより光ファイバ心線表面に残留するテープ化材を除去するテープ化材除去工具であって、光ファイバ心線10を挟み込むように開閉可能な把持部11a,11bと、把持部11a,11bに取り付けられ、弾性を有する一対の土台12a,12bと、一対の土台12a,12bに取り付けられ、把持部11a,11bが閉じた時に光ファイバ心線と接触する一対のヤスリ部13a,13bとを備え、把持部11a,11bが閉じた時に加わる圧力により一対の土台12a,12bが変形し、一対のヤスリ部13a,13bが光ファイバ心線の全周を包み込む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数本の光ファイバ心線をテープ化材で一体化した光ファイバテープ心線の単心分離後に、前記単心分離された光ファイバ心線を挟み込んで長手方向にしごくことにより光ファイバ心線表面の前記テープ化材を除去するテープ化材除去工具であって、 前記光ファイバ心線を挟み込むように開閉可能な把持部と、 前記把持部に取り付けられ、弾性を有する一対の土台と、 前記一対の土台に取り付けられ、前記把持部が閉じた時に前記光ファイバ心線と接触する一対のヤスリ部 とを備え、 前記把持部が閉じた時に加わる圧力により前記一対の土台が変形し、前記一対のヤスリ部が前記光ファイバ心線の全周を包み込むことを特徴とするテープ化材除去工具。
IPC (1件):
G02B 6/00
FI (1件):
G02B6/00 333
Fターム (1件):
2H038CA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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