特許
J-GLOBAL ID:200903045908601865
被覆除去方法及び被覆除去装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310969
公開番号(公開出願番号):特開2004-145080
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】光ファイバテープ心線から単心に切り分けた光ファイバの外側に残る被覆残滓(テープ被覆)の除去を効率良く行うための技術の提供が求められていた。【解決手段】光ファイバテープ心線から単心に切り分けた光ファイバ3を一対の把持部材11、12の間に挟み込んだまま、一対の把持部材11、12を光ファイバ3の長手方向に沿って摺動移動させることで、光ファイバ3外側に付着している被覆残滓の付着力を低下せしめる被覆除去方法及び付勢部材14の付勢力によって前記把持部材11、12間に光ファイバ3を挟み込むことで前記被覆除去方法に用いることができる被覆除去装置10を提供する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数本の光ファイバを横並びに配列させて外装被覆によって一括被覆した光ファイバテープ心線から前記光ファイバを前記外装被覆が付いたまま単心に切り離し、この光ファイバを一対の把持部材の間に挟み込んだまま、一対の把持部材及び/又は光ファイバの移動によって、一対の把持部材を前記光ファイバの長手方向に沿って摺動させることで、光ファイバ外側に付着している被覆残滓の付着力を低下せしめることを特徴とする被覆除去方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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