特許
J-GLOBAL ID:201403006848304437
2,3,3,3-テトラフルオロプロペンの製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 松田 豊治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-533447
公開番号(公開出願番号):特表2014-530214
出願日: 2012年09月29日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
本発明は、部分的に、1,1,2,3-テトラクロロプロペン(HCO-1230xa)中に湿分が存在すると、HCO-1230xaの2-クロロ-3,3,3-トリフルオロプロペンへのフッ素化中において、触媒の失活及び加速した反応器内の腐食をもたらすという発見に関連する。湿分を実質的に除去することによって、触媒寿命を伸ばし、フッ素化反応の向上した運転効率が与えられることが示される。かかる工程は、同様に、幾つかのヒドロフルオロオレフィン、特に2,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234yf)の製造における全体的な向上をもたらす。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水を実質的に含まない1,1,2,3-テトラクロロプロペンを含む組成物を含む、フルオロオレフィンの製造において用いるための供給材料。
IPC (4件):
C07C 17/35
, C07C 21/04
, C07C 21/18
, C07C 17/25
FI (4件):
C07C17/35
, C07C21/04
, C07C21/18
, C07C17/25
Fターム (18件):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AA03
, 4H006AB84
, 4H006AC13
, 4H006AC30
, 4H006BA14
, 4H006BA30
, 4H006BB61
, 4H006BC13
, 4H006BC37
, 4H006BD10
, 4H006BD70
, 4H006BE01
, 4H006EA03
, 4H039CA50
, 4H039CD20
, 4H039CJ10
引用特許:
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