特許
J-GLOBAL ID:201403006878105730

液面検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-007996
公開番号(公開出願番号):特開2014-139516
出願日: 2013年01月21日
公開日(公表日): 2014年07月31日
要約:
【課題】 コストを抑えつつ、接点の耐摩耗性を維持し、端子の変形を抑えることが可能な液面検出装置を提供する。【解決手段】 液面に追従して動作するフロートの動きに伴って回路基板を回動させるホルダと、前記回路基板の電極部と接触する接点部を備えた弾性片と配線コードを保持する加締部と前記弾性片と前記加締部とを接続する中継部とを一体に備えた端子と、前記端子の一部を内蔵するフレームと、を有する液面検出装置において、前記端子は、前記中継部に補強部を形成し、この補強部の一部を前記フレーム内に内蔵したものである。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
液面に追従して動作するフロートの動きに伴って回路基板を回動させるホルダと、前記回路基板の電極部と接触する接点部を備えた弾性片と配線コードを保持する加締部と前記弾性片と前記加締部とを接続する中継部とを一体に備えた端子と、前記端子の一部を内蔵するフレームと、を有する液面検出装置において、 前記端子は、前記中継部に補強部を形成し、この補強部の一部を前記フレーム内に内蔵したことを特徴とする液面検出装置。
IPC (1件):
G01F 23/36
FI (1件):
G01F23/36
Fターム (5件):
2F013AA06 ,  2F013BB02 ,  2F013BG01 ,  2F013CA30 ,  2F013CB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 液面検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-198088   出願人:日本精機株式会社
  • 液面検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-154666   出願人:日本精機株式会社
  • 液面検出装置の蓋体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-124792   出願人:日本精機株式会社
審査官引用 (3件)
  • 液面検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-198088   出願人:日本精機株式会社
  • 液面検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-154666   出願人:日本精機株式会社
  • 液面検出装置の蓋体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-124792   出願人:日本精機株式会社

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