特許
J-GLOBAL ID:201403007159760316
並置されたWLANデバイスおよびWWANデバイスの共存
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (16件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-547701
公開番号(公開出願番号):特表2014-502821
出願日: 2011年12月30日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
互いに近接して通信するワイヤレス無線デバイスは通常、干渉を受ける。並置されたワイヤレス無線デバイス間のそのような干渉は、ワイヤレス無線デバイスの1つまたは両方の性能の低下につながり得る。並置されたWLANデバイスとWWANデバイスの通信を調整して、WLANデバイスとWWANデバイスとの干渉を最小にするための、機能が実装され得る。WWANデバイスは、WWAN通信動作を実行するためのWWANデバイスと関連付けられるWWAN通信期間と、WLAN通信動作を実行するためのWLANデバイスと関連付けられるWLAN通信期間とを決定することができる。WWAN通信期間が進行中であると判定されたことに応答して、WWAN通信動作は、WWANデバイスにおいて実行され得る。WWAN通信期間が進行中ではないと判定されたことに応答して、WWANデバイスは、WWAN通信動作の実行を遅らせることができる。
請求項(抜粋):
通信システムのワイヤレスワイドエリアネットワーク(WWAN)デバイスから、前記WWANデバイスと関連付けられるWWAN通信スケジュールを、前記通信システムのワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)デバイスに提供することであって、前記WWANデバイスが前記WLANデバイスと結合される、提供することと、
前記WWANデバイスで、WWAN通信動作を実行するための前記WWANデバイスと関連付けられるWWAN通信期間と、WLAN通信動作を実行するための前記WLANデバイスと関連付けられるWLAN通信期間とを、前記WLANデバイスから受信された共存信号に少なくとも一部基づいて決定することと、
前記WWANデバイスで、前記WWAN通信期間が進行中かどうかを判定し、1つまたは複数のWWAN通信動作を実行するかどうかを判定することと、
前記WWANデバイスで、前記WWAN通信期間が進行中であると判定したことに応答して、前記1つまたは複数のWWAN通信動作を実行することと、
前記WWANデバイスで、前記WWAN通信期間が進行中ではないと判定したことに応答して、前記1つまたは複数のWWAN通信動作を実行しないと決定することと
を備える、方法。
IPC (4件):
H04W 4/00
, H04W 72/04
, H04W 72/12
, H04W 48/18
FI (4件):
H04W4/00 111
, H04W72/04 131
, H04W72/12 110
, H04W48/18 113
Fターム (13件):
5K067AA03
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC04
, 5K067DD34
, 5K067EE02
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE72
, 5K067FF05
, 5K067GG03
, 5K067JJ03
, 5K067JJ33
引用特許:
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