特許
J-GLOBAL ID:201403007325772565

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-224152
公開番号(公開出願番号):特開2014-076094
出願日: 2012年10月09日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
【課題】遊技の興趣を低下させることなく操作により演出を終了させることができるスロットマシンを提供することである。【解決手段】当選役図柄を遊技者が直感的に把握できる態様にて示唆を行なう第1演出と、当選役図柄を遊技者の論理的な思考に基づき把握できる態様にて該示唆を行なう第2演出とを含む複数の演出のうちいずれかを実行し、第1演出を実行しているときには、MAXBETスイッチをONすることにより第1演出を終了させ、スタートスイッチをONすることにより該第2演出を終了させる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、 ゲームの進行を制御するゲーム制御手段と、 ゲームを進行させるために操作される操作手段と、 ゲームの進行に応じて演出を実行する演出実行手段とを備え、 前記ゲーム制御手段は、遊技の状態を第1状態から第2状態へ移行させ、更に当該第2状態から第3状態へ状態を移行させることでゲームの進行を制御する特定制御手段を含み、 前記演出実行手段で実行される演出は、示唆する事象を遊技者が直感的に把握できる態様である第1演出と、示唆する事象を遊技者の論理的な思考に基づき把握できる態様である第2演出とを含み、 前記スロットマシンは、 前記演出実行手段によって前記第1状態以前の所定タイミングで実行された演出が前記第1演出ならば、前記特定制御手段により遊技の状態を前記第1状態から前記第2状態に移行させるための操作手段が操作されたときに当該第1演出を終了させ、 前記演出実行手段によって前記第1状態以前の所定タイミングで実行された演出が前記第2演出ならば、前記特定制御手段により遊技の状態を前記第1状態から前記第2状態に移行させるための操作手段が操作されたときに当該第2演出を終了させず、前記特定制御手段により遊技の状態を前記第2状態から前記第3状態に移行させるための操作手段の操作がされたときに当該第2演出を終了させる演出終了手段を備える、スロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (49件):
2C082AA02 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC34 ,  2C082AC77 ,  2C082BA06 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB15 ,  2C082BB16 ,  2C082BB24 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB32 ,  2C082CB37 ,  2C082CB42 ,  2C082CB44 ,  2C082CC01 ,  2C082CC37 ,  2C082CD03 ,  2C082CD06 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD25 ,  2C082CD32 ,  2C082CD49 ,  2C082CD51 ,  2C082CD55 ,  2C082CD58 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082CE23 ,  2C082DA02 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-351621   出願人:サミー株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-304641   出願人:株式会社大都技研

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