特許
J-GLOBAL ID:201403007439338040

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-101756
公開番号(公開出願番号):特開2013-150891
特許番号:特許第5519828号
出願日: 2013年05月13日
公開日(公表日): 2013年08月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動条件が成立した後に開始条件が成立したことに基づいて、各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示手段を備え、前記識別情報の可変表示結果が予め定められた特定表示結果となった後に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記始動条件が成立した後に前記開始条件が成立したことに基づいて、前記特定遊技状態に制御するか否かを、前記識別情報の可変表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段による決定結果と可変表示パターン種別決定用の乱数値を示す数値データとに基づき、前記識別情報の可変表示パターン種別を、リーチ演出を実行する複数種類のリーチ可変表示パターン種別と前記リーチ演出を実行しない複数種類の非リーチ可変表示パターン種別のうちのいずれかに決定する可変表示パターン種別決定手段と、 前記リーチ演出を実行することに対応して、可変表示パターン決定用の乱数値を示す数値データに基づき、1のリーチ可変表示パターン種別に含まれる複数種類のリーチ可変表示パターンのいずれかに決定する一方で、前記リーチ演出を実行しないことに対応して、可変表示パターン決定用の乱数値を示す数値データに基づき、1の非リーチ可変表示パターン種別に含まれる複数種類の非リーチ可変表示パターンのいずれかに決定する可変表示パターン決定手段と、 前記可変表示パターン決定手段により決定された可変表示パターンに従って、前記識別情報の可変表示を実行するとともに、該可変表示パターンがリーチ可変表示パターンである場合に前記リーチ演出を実行する演出実行手段と、 を備え、 前記演出実行手段は、 前記リーチ演出を示す複数種類のリーチ画像を順次表示した後に前記複数種類のリーチ画像のうちの一のリーチ画像を確定表示するリーチ選択演出を実行可能であるとともに、前記リーチ選択演出を実行したときには、その終了後に前記リーチ選択演出において確定表示されたリーチ画像が示すリーチ演出を実行し、 前記可変表示パターン種別決定手段は、前記リーチ選択演出を実行するリーチ可変表示パターン種別を含む複数種類の可変表示パターン種別のいずれかに決定する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 326 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-351098   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-092846   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-053388   出願人:株式会社三洋物産

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