特許
J-GLOBAL ID:201403007442197016

室内作業床及びその構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋山 敦 ,  城田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-194349
公開番号(公開出願番号):特開2014-047610
出願日: 2012年09月04日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】外部足場と同様な作業が行え、且つ室内作業床のために生じる各種作業を行える室内作業床及びその構築方法を提供する。【解決手段】壁面の一部を構成する中空柱H内に突起部Bが形成された建築途中の建物の室内側に設けられる室内作業床Sである。室内作業床Sは、室内側の壁面に取り付けられる支持部材11,21,31と、作業者用の床部12,22,32とを備え、支持部材11,21,31は、一方側に設けられた中空柱H内の突起部Bとの係合部と、係合部から反対側に所定幅で延出した支持部13,23,33と、を備え、支持部材11,21,31の係合部は中空柱H内に形成された突起部Bに係合すると共に、支持部13,23,33で床部12,22,32を支持する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
壁面の一部を構成する中空柱内に突起部が形成された建築途中の建物の室内側に設けられる室内作業床であって、 前記室内作業床は、前記室内側の壁面に取り付けられる支持部材と、該支持部材に支持された作業者用の床部とを備え、 前記支持部材は、一方側に設けられた前記中空柱内の突起部との係合部と、該係合部から反対側に所定幅で延出した支持部と、を備え、 前記支持部材の係合部は前記中空柱内に形成された突起部に係合し、前記支持部材の支持部で前記床部を支持してなることを特徴とする室内作業床。
IPC (3件):
E04G 3/24 ,  E04G 3/00 ,  E04G 5/04
FI (3件):
E04G3/24 301Z ,  E04G3/00 E ,  E04G5/04 H
引用特許:
出願人引用 (4件)
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