特許
J-GLOBAL ID:201403007799527847

シールドコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-235746
公開番号(公開出願番号):特開2014-086350
出願日: 2012年10月25日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】電線の振動等に起因して生じる端子間での不具合の発生を抑制する。【解決手段】機器に設けられた機器側コネクタ110に嵌合されるシールドコネクタ10であって、機器側コネクタ110に設けられた機器側端子112と接続される雌型端子42と、雌型端子42と接続状態となる外部電線50が引き出された電線引出孔25を有するハウジング本体20と、ハウジング本体20を覆って機器のシールドケース100に接続されるシールドシェル60と、外部電線50の外周面に密着する樹脂モールド体80とを備え、ハウジング本体20における電線引出孔25の開口縁部25Aとシールドシェル60に設けられたシェル側挟持部67とによって樹脂モールド体80が上下方向に挟持されているところに特徴を有する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
機器に設けられた機器側コネクタに嵌合されるシールドコネクタであって、 前記機器側コネクタに設けられた機器側端子と接続される端子と、 前記端子と接続状態となる電線が引き出されたハウジングと、 前記ハウジングを覆って前記機器のシールドケースに接続されるシールドシェルと、 前記電線の外周面に密着する樹脂モールド体とを備え、 前記ハウジングに設けられたハウジング側挟持部と前記シールドシェルに設けられたシェル側挟持部とによって前記樹脂モールド体が前記電線の引き出し方向に挟持されているシールドコネクタ。
IPC (4件):
H01R 13/56 ,  H01R 13/648 ,  H01R 13/639 ,  H01R 13/52
FI (4件):
H01R13/56 ,  H01R13/648 ,  H01R13/639 Z ,  H01R13/52 301E
Fターム (14件):
5E021FA03 ,  5E021FB20 ,  5E021FB21 ,  5E021FC02 ,  5E021HC19 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15 ,  5E087EE07 ,  5E087FF08 ,  5E087LL03 ,  5E087LL12 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR12 ,  5E087RR15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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