特許

J-GLOBAL ID：201403008190491796

情報処理装置、情報処理方法、情報処理システム及びプログラム

発明者： 住吉 信一 ,  山下 哲生 ,  長谷川 史裕 ,  小田 美由紀 ,  太田 雄介 ,  木原 酉華 ,  伊藤 雅彦
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (2件)： 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-269712
公開番号（公開出願番号）：特開2014-116797
出願日： 2012年12月10日
公開日（公表日）： 2014年06月26日
要約：

【課題】アイデア発想会を電子化する際に、通信エラーが起こって会議に参加できなくなったユーザに対して、スムーズに会議に復帰させる。【解決手段】1又は複数の装置に入力された各データを受信する受信手段と、表示画面での表示位置が設定された各データを記憶するデータ記憶手段と、表示画面に表示されるデータの変更をログとして記憶するログ記憶手段と、1又は複数の装置との通信状況を監視し、通信エラーが起きた装置又は通信が復帰した装置を示す情報と、通信エラー又は通信復帰のタイミングとをログに関連付ける関連付け手段と、任意の装置に対し、通信エラーが起きてから通信復帰するまで、表示画面に表示されるデータの変更を動画で記録する記録手段と、受信手段が、通信が復帰した装置から動画の取得要求を受信した場合、装置の通信エラーから通信復帰までの動画及びログを、装置に送信する送信手段とを備える。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

1又は複数の装置に入力された各データを受信する受信手段と、 表示画面での表示位置が設定された前記各データを記憶するデータ記憶手段と、 前記表示画面に表示されるデータの変更をログとして記憶するログ記憶手段と、 前記1又は複数の装置との通信状況を監視し、通信エラーが起きた装置又は通信が復帰した装置を示す情報と、通信エラー又は通信復帰のタイミングとを前記ログに関連付ける関連付け手段と、 任意の装置に対し、通信エラーが起きてから通信復帰するまで、前記表示画面に表示されるデータの変更を動画で記録する記録手段と、 前記受信手段が、通信が復帰した装置から動画の取得要求を受信した場合、該装置の通信エラーから通信復帰までの動画及びログを、該装置に送信する送信手段と、 を備える情報処理装置。

IPC (1件)：

H04N 7/15

FI (1件)：

H04N7/15 630Z

Fターム (14件)：

5C164FA10 ,  5C164MA06P ,  5C164SB27S ,  5C164SB41P ,  5C164UA02S ,  5C164UA04S ,  5C164UA43S ,  5C164UB38S ,  5C164UB41S ,  5C164UB88S ,  5C164UB92P ,  5C164YA11 ,  5C164YA21 ,  5C164YA25

引用特許：

審査官引用 (4件)

• テレビ会議システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-184305   出願人：株式会社東芝
• 電子会議支援方法および電子会議支援システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-278337   出願人：日本電信電話株式会社
• 電子会議システム、電子会議支援プログラム及び方法、電子会議制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-111496   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 意見集約支援装置とそのプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-203744   出願人：日本電信電話株式会社