特許
J-GLOBAL ID:201403008343964303

点検口の危険防止装置及びそれに用いられるカバー体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 穴見 健策 ,  高宮 章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-124281
公開番号(公開出願番号):特開2014-076901
出願日: 2013年06月13日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
【課題】低コストで簡単に取り付けでき、また危険を防止しつつ既設の点検口に取り付けることができる点検口の危険防止装置を提供する。【解決手段】 点検口の危険防止装置は、装置本体120から短筒状に突出し装置本体内部Sに連通する開口24を内側に囲周して形成した起立壁22に、起立壁の外側の相対向位置に設けたヒンジ部28と受け片32とを有するロック部30を含む開閉装置34により開口を開閉する蓋体26を取り付けた点検口12と、起立壁22の開口24を閉鎖するように起立壁の周状上端に載置され、蓋体の閉鎖時に蓋体と起立壁上端との間に挟まれる被挟持部18と開口24を閉鎖した状態で外部から装置本体内部を透視可能な透視部20とを有するカバー体14と、カバー体14を起立壁22の外部に位置する開閉装置34に連係してカバー体を起立壁に固定するカバー体固定手段16と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置本体から短筒状に突出し装置本体内部に連通する開口を内側に囲周して形成した起立壁に、起立壁の外側の相対向位置に設けたヒンジ部と受け片とを有するロック部を含む開閉装置により開口を開閉する蓋体を取り付けた点検口と、 起立壁の開口を閉鎖するように起立壁の周状上端に載置され、蓋体の閉鎖時に蓋体と起立壁上端との間に挟まれる被挟持部と開口を閉鎖した状態で外部から装置本体内部を透視可能な透視部とを有するカバー体と、 カバー体を起立壁の外部に位置する開閉装置に連係してカバー体を起立壁に固定するカバー体固定手段と、を有することを特徴とする点検口の危険防止装置。
IPC (1件):
B65G 21/00
FI (1件):
B65G21/00 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 製茶揉機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-015754   出願人:カワサキ機工株式会社
  • 格子状部材を係脱可能に取り付けた点検窓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-014976   出願人:株式会社椿本バルクシステム
  • 点検窓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-238478   出願人:株式会社椿本バルクシステム

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