特許
J-GLOBAL ID:201403008882149079

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-042779
公開番号(公開出願番号):特開2014-170173
出願日: 2013年03月05日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
【課題】連写動作中の追尾処理の性能を向上させることが可能な画像処理装置を提供すること。【解決手段】連写モード中の追尾処理において、本露光と本露光との間にAF処理のためのスキャン動作を行う。スキャン動作の結果として得られる複数の画像データのうちで、コントラストがピークとなるピーク画像データを判別し、このピーク画像データを用いて被写体を追尾する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮影光学系に含まれるフォーカスレンズを移動させながら撮像素子による複数回の撮像動作を実行し、該複数回の撮像動作の結果として前記撮像素子で取得された複数の画像データのうちでコントラストがピークとなる画像データが取得された前記フォーカスレンズの位置を検出するスキャン動作を行い、前記ピークとなる位置に基づいて算出される合焦位置に前記フォーカスレンズを移動させる焦点調節部と、 撮影のための撮像動作を連続して行う連写動作を前記撮像素子に実行させる制御部と、 前記撮像素子により取得された画像データに基づいて被写体を追尾する追尾処理部と、 を具備し、 前記追尾処理部は、前記連写動作の実行中に前記焦点調節部によって前記スキャン動作を実行させてコントラストがピークとなる画像データを判別させ、該コントラストがピークとなる画像データに基づいて被写体を追尾することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G02B 7/28 ,  H04N 5/232 ,  G06T 7/20 ,  G03B 13/36 ,  G02B 7/36
FI (7件):
G02B7/11 N ,  H04N5/232 C ,  H04N5/232 H ,  H04N5/232 Z ,  G06T7/20 B ,  G03B3/00 A ,  G02B7/11 D
Fターム (26件):
2H011BA31 ,  2H011BB03 ,  2H011DA00 ,  2H151BA47 ,  2H151BA66 ,  2H151CE14 ,  2H151DA22 ,  2H151DA27 ,  2H151EA10 ,  2H151EA28 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA65 ,  5C122EA68 ,  5C122FA08 ,  5C122FD01 ,  5C122FD06 ,  5C122FH01 ,  5C122FH02 ,  5C122FH10 ,  5C122FH14 ,  5C122FH16 ,  5C122HB01 ,  5C122HB10 ,  5L096CA04 ,  5L096HA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • デジタルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-200693   出願人:オリンパスイメージング株式会社
  • 追尾装置及び追尾方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-144770   出願人:オリンパスイメージング株式会社

前のページに戻る