特許
J-GLOBAL ID:201403008938487894

液体収容容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-111817
公開番号(公開出願番号):特開2014-177133
出願日: 2014年05月30日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】液体注入口と大気開放口が別々に設けられている液体収容容器において、液体注入口から液体が液体収容容器内部に注入される場合に大気開放口から液体が溢れ出す可能性を低減する技術を提供する。【解決手段】液体噴射装置に液体を供給するための液体収容容器であって、液体を収容するための液体収容室と、液体収容室と連通し、液体収容室の液体の消費に伴って外部の空気を液体収容室内に導入するための空気収容室と、外部からの空気を空気収容室に導入するための大気開放口と、液体収容室に液体を注入するための液体注入口であって、液体収容室に液体を注入する際の液体収容容器の注入姿勢において、大気開放口よりも低い位置に配置された液体注入口と、を備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
液体噴射装置に液体を供給するための液体収容容器であって、 前記液体を収容するための液体収容室と、 前記液体収容室と連通し、前記液体収容室の前記液体の消費に伴って外部の空気を前記液体収容室内に導入するための空気収容室と、 外部からの空気を前記空気収容室に導入するための大気開放口と、 前記液体収容室に前記液体を注入するための液体注入口であって、前記液体収容室に前記液体を注入する際の前記液体収容容器の注入姿勢において、前記大気開放口よりも低い位置に配置された液体注入口と、を備える、液体収容容器。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (3件):
B41J2/175 131 ,  B41J2/175 117 ,  B41J2/175 141
Fターム (7件):
2C056EA16 ,  2C056EA20 ,  2C056EA26 ,  2C056FA10 ,  2C056KC02 ,  2C056KC16 ,  2C056KC17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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