特許
J-GLOBAL ID:201403009294344201

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-182633
公開番号(公開出願番号):特開2014-028259
特許番号:特許第5605479号
出願日: 2013年09月04日
公開日(公表日): 2014年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 発射装置により発射された遊技球が案内される遊技領域を有した遊技盤に、所定の演出表示部を有した演出装置を備えるとともに、当該演出装置の下方に所定の入球手段を備え、 前記入球手段に遊技球が入球することに基づいて、所定条件が成立した場合には特別遊技状態を付与する遊技機であって、 前記演出装置は、 遊技球の転動を許容する主転動遊技領域と備えるとともに、 前記遊技領域から導入される遊技球を前記主転動遊技領域へと案内する案内経路の少なくとも一部において、当該遊技球が前記演出表示部の前を横切って通過するための案内手段を備え、 前記案内手段の少なくとも一部は、 左右方向に沿って配設されかつ前下がり傾斜となった傾斜面を有する第1の案内部と、その手前側に配設されかつ左右方向一方から他方へ下り傾斜となった上縁部を有する第2の案内部とを備えることにより、 前記第1の案内部の傾斜面と前記第2の案内部の上縁部とによって遊技球を2点支持して案内する構成となっており、 少なくとも前記左右方向一方の端部においては、前記第2の案内部の上縁部が、前記第1の案内部の傾斜面の前端縁部よりも上方に位置し、 少なくとも前記左右方向他方の端部においては、前記第2の案内部の上縁部が、前記第1の案内部の傾斜面の前端縁部よりも下方に位置し、 前記左右方向一方から他方へ案内される遊技球が、前記第2の案内部の上縁部が前記第1の案内部の傾斜面の前端縁部よりも下方に位置した部位より、前記第2の案内部の手前側へ案内される構成であって、 前記第1の案内部の傾斜面の前端縁部から前記第2の案内部の上縁部までの突出長は、最も高い前記左右方向一方の端部において、遊技球の半径を超えない高さに設定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 312 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-212575   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-299400   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-274899   出願人:株式会社大一商会
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