排気ガス浄化用触媒及びその製造方法

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人前田特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-110771
公開番号（公開出願番号）：特開2014-226653
出願日： 2013年05月27日
公開日（公表日）： 2014年12月08日
要約：

【課題】NOx吸蔵材がゼオライトなど他の触媒成分に悪影響を及ぼさないようにする。【解決手段】排気ガス浄化用触媒において、担体1上における排ガス流れ方向上流側に、ゼオライト、アルミナ、Ce含有酸化物及び触媒金属を含む酸化触媒層2が形成され、担体1上における排ガス流れ方向下流側に、NOx吸蔵材、アルミナ、Ce含有酸化物及び触媒金属を含むLNT層3が形成され、担体1上における酸化触媒層2とLNT層3との間には、酸化触媒層2及びLNT層3の成分が混在している混在層4が形成されている。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

NOx吸蔵材とゼオライトとを含む排気ガス浄化用触媒であって、担体上における排ガス流れ方向上流側に、ゼオライト、アルミナ、Ce含有酸化物及び触媒金属を含む酸化触媒層が形成され、前記担体上における排ガス流れ方向下流側に、NOx吸蔵材、アルミナ、Ce含有酸化物及び触媒金属を含むLNT層が形成され、前記担体上における前記酸化触媒層と前記LNT層との間には、前記酸化触媒層及びLNT層の成分が混在している混在層が形成されていることを特徴とする排気ガス浄化用触媒。

IPC (8件)：

B01J 29/74 , B01J 37/02 , B01D 53/94 , B01J 35/04 , F01N 3/10 , F01N 3/24 , F01N 3/28 , F01N 3/08

FI (10件)：

B01J29/74 A , B01J37/02 101C , B01D53/36 104A , B01J35/04 301Z , B01D53/36 102H , F01N3/10 A , F01N3/24 E , F01N3/28 301G , F01N3/28 301P , F01N3/08 A

Fターム (69件)：

3G091AA18 , 3G091AB02 , 3G091AB09 , 3G091BA01 , 3G091BA14 , 3G091BA39 , 3G091GA06 , 3G091GA16 , 3G091GB05W , 3G091GB06W , 3G091GB07W , 3G091GB09W , 3G091GB10W , 3G091GB17X , 3G091HA19 , 4D048AA06 , 4D048AA13 , 4D048AA14 , 4D048AA18 , 4D048AB01 , 4D048AB02 , 4D048AB05 , 4D048AB07 , 4D048BA03X , 4D048BA11X , 4D048BA15X , 4D048BA18X , 4D048BA19X , 4D048BA30X , 4D048BA31X , 4D048BA33X , 4D048BA41X , 4D048BA42X , 4D048BB02 , 4D048CA01 , 4D048CC32 , 4D048EA04 , 4G169AA03 , 4G169AA08 , 4G169BA01A , 4G169BA01B , 4G169BA07A , 4G169BA07B , 4G169BA13B , 4G169BB02A , 4G169BB02B , 4G169BB06B , 4G169BC12B , 4G169BC13B , 4G169BC43A , 4G169BC43B , 4G169BC44B , 4G169BC71B , 4G169BC72B , 4G169BC75B , 4G169CA03 , 4G169CA07 , 4G169CA08 , 4G169CA09 , 4G169DA06 , 4G169EA18 , 4G169EB15Y , 4G169FA03 , 4G169FB19 , 4G169FB30 , 4G169FC07 , 4G169FC08 , 4G169ZA01A , 4G169ZA19B

引用特許：

審査官引用 (4件)

排気ガス浄化触媒
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-379238 出願人：日産自動車株式会社
排気ガス浄化用触媒およびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-077821 出願人：マツダ株式会社
リーンNOxトラップ型排気ガス浄化触媒及び排気ガス浄化システム
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-100747 出願人：日産自動車株式会社

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