特許
J-GLOBAL ID:201403010337631771
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-238959
公開番号(公開出願番号):特開2014-121573
出願日: 2013年11月19日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】演出の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】低期待度演出制限フラグがオフ状態である場合には(ステップS575;No)、通常時の決定割合で、大当り遊技状態において実行するバトル演出の演出態様(バトル演出パターン)を複数種類から決定する(ステップS576)。また、低期待度演出制限フラグがオン状態である場合には(ステップS575;Yes)、制限時の決定割合で、大当り遊技状態において実行するバトル演出の演出態様(バトル演出パターン)を複数種類から決定する(ステップS578)。制限時の決定割合では、有利な大当り種別に最もなりにくいバトル演出パターンが決定されない。【選択図】図39
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記特定遊技状態は、第1特定遊技状態と、当該第1特定遊技状態よりも有利度合いが低い第2特定遊技状態と、を含み、
前記特定遊技状態に制御するか否か、及び、いずれの前記特定遊技状態に制御するかを表示結果の導出表示以前に決定する事前決定手段と、
いずれの前記特定遊技状態となるかを予告する特定演出を実行する特定演出実行手段と、
前記事前決定手段による決定結果に基づいて、前記特定演出実行手段により実行される前記特定演出の演出態様を複数種類から決定する特定演出決定手段と、を備え、
前記特定演出実行手段は、互いに異なる演出態様に対応して前記第1特定遊技状態となる可能性を異ならせた複数の前記特定演出のいずれかを実行可能であり、
前記特定演出決定手段は、前記第2特定遊技状態となった後の所定期間においては、複数の前記特定演出のうちで前記第1特定遊技状態となる可能性が低い演出態様の前記特定演出が実行されることが制限されるように、前記特定演出の演出態様を決定し、
前記可変表示手段は、第1始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する第1可変表示手段と、第2始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する第2可変表示手段と、を含む
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C333AA11
, 2C333CA06
, 2C333CA58
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特許第5420592号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-255580
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-241745
出願人:株式会社ニューギン
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