特許
J-GLOBAL ID:201403010355119964

複数の情報システムおける出力比較方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-166503
公開番号(公開出願番号):特開2014-026480
出願日: 2012年07月27日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】 情報システムにおける現行システムから新システムへの移行時の期間・工数削減,品質向上を実現する為に,効率的な現新確認テストや負荷テスト等を可能とし,移行を支援する。【解決手段】 テスト移行支援システムにて,現行システムから要求電文,及び,応答電文をパケットキャプチャ等により取得し,識別子や取得時刻の付与といった加工を施し,ストレージ等に保存し,非リアルタイムで,一旦保存した電文情報を読込,新システムに対応する電文変換や,負荷,単位時間当たりの要求電文送信数を調整する為の時刻調整といった加工を施し,新システムに要求電文を送信し,応答電文を受信し,現新の応答電文や応答時間,複数電文の関係,順序等を比較する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の情報システムのそれぞれから出力される内容を比較するための複数の情報システムにおける出力比較方法において、 第1の情報システムでやり取りされる要求および応答のパケットをキャプチャするステップと、 キャプチャされた前記要求および応答を記憶手段に記憶するステップと、 第2の情報システムで要求および応答をやり取りするためのコネクションを確立するステップと、 確立された前記コネクションにより、前記第2の情報システムにおいて、前記記憶手段に記憶された要求を送信するステップと、 前記第2の情報システムにおいて、送信された要求に応じた処理を実行して、当該処理の結果である応答を送信するステップと、 送信される応答と前記記憶手段に記憶された応答を比較するステップとを有することを特徴とする複数の情報システムにおける出力比較方法。
IPC (2件):
G06F 11/28 ,  G06F 11/34
FI (2件):
G06F11/28 340A ,  G06F11/34 B
Fターム (7件):
5B042GC19 ,  5B042HH11 ,  5B042HH30 ,  5B042MA08 ,  5B042MA14 ,  5B042MC09 ,  5B042MC33
引用特許:
審査官引用 (5件)
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