特許
J-GLOBAL ID:201403010362184429

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-116999
公開番号(公開出願番号):特開2014-234773
出願日: 2013年06月03日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】排気浄化装置に関し、DPFに捕集されるアッシュの堆積量を効果的に検出する。【解決手段】排気中のPMを捕集するDPF16と、強制再生を実行可能な強制再生ユニット13,25と、DPF16の静電容量を検出する静電容量検出ユニット17a,17b,21と、検出される静電容量に基づいてDPF16に捕集されたPM及びアッシュの合計堆積量を推定する合計堆積量推定部22と、強制再生が終了した時に推定された合計堆積量をアッシュ堆積量として演算するアッシュ堆積量演算部23とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられて、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタと、 前記フィルタに堆積した粒子状物質を燃焼除去する強制再生を実行可能なフィルタ再生手段と、 前記フィルタの静電容量を検出する静電容量検出手段と、 前記静電容量検出手段で検出される静電容量に基づいて、前記フィルタに捕集された粒子状物質及びアッシュ成分の合計堆積量を推定する合計堆積量推定手段と、 前記フィルタ再生手段による強制再生が終了した時に、前記合計堆積量推定手段で推定された合計堆積量をアッシュ堆積量として演算するアッシュ堆積量演算手段と、を備える ことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/023 ,  F01N 3/031 ,  F01N 3/025 ,  F01N 3/029
FI (3件):
F01N3/02 321K ,  F01N3/02 321J ,  F01N3/02 321B
Fターム (23件):
3G190AA12 ,  3G190BA06 ,  3G190BA33 ,  3G190BA39 ,  3G190CA03 ,  3G190CA13 ,  3G190CB18 ,  3G190CB23 ,  3G190CB34 ,  3G190CB35 ,  3G190DA03 ,  3G190DA04 ,  3G190DB03 ,  3G190DB04 ,  3G190DB12 ,  3G190DB27 ,  3G190DB33 ,  3G190DB72 ,  3G190DD03 ,  3G190DD04 ,  3G190DD08 ,  3G190EA23 ,  3G190EA56
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る