特許
J-GLOBAL ID:200903073912875817
排ガス浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-209681
公開番号(公開出願番号):特開2008-101604
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】 ディーゼルエンジンの排ガス浄化装置において、燃費を悪化させることなく、安定に排ガス浄化を行う。【解決手段】 排ガス浄化装置は、ディーゼルエンジンの主排気ラインに設置された主微粒子捕捉フィルタと、前記主微粒子捕捉フィルタの上流側の分岐点で前記排気ラインから分岐した副排気ラインと、前記副排気ラインに設置された、前記主微粒子捕捉フィルタのスートストレージ容量よりも小さなスートストレージ容量を有する副微粒子捕捉フィルタと、前記副排気ライン中、前記副微粒子捕捉フィルタの下流側に設けられ、前記分岐点における圧力よりも低い圧力を与える低圧部と、前記副微粒子捕捉フィルタの入口側と出口側の差圧を測定する差圧測定部とを備える。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
ディーセルエンジンの主排気ラインに設置された主微粒子捕捉フィルタと、
前記主微粒子捕捉フィルタ上流側の分岐点において前記主排気ラインから分岐された副排気ラインと、
前記副排気ラインに設置された、前記主微粒子捕捉フィルタのスートストレージ容量よりもスートストレージ容量の小さい副微粒子捕捉フィルタと、
前記副排気ライン中、前記副微粒子捕捉フィルタの下流側に設けられ、前記分岐点の圧力よりも低い圧力を与える低圧部と、
前記副微粒子捕捉フィルタの入口と出口の間に生じる差圧を測定する差圧測定部と、を備えた排ガス浄化装置
IPC (1件):
FI (5件):
F01N3/02 321K
, F01N3/02
, F01N3/02 321J
, F01N3/02 341M
, F01N3/02 341J
Fターム (17件):
3G090AA04
, 3G090BA01
, 3G090BA04
, 3G090CA01
, 3G090CB22
, 3G090DA04
, 3G090DA09
, 4D058JA32
, 4D058KB20
, 4D058MA42
, 4D058MA52
, 4D058PA04
, 4D058PA05
, 4D058PA08
, 4D058PA16
, 4D058SA08
, 4D058UA25
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
米国特許第6952920号
-
米国特許第5651248号
審査官引用 (8件)
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