特許
J-GLOBAL ID:201403010606608587
多層積層フィルムの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-039242
公開番号(公開出願番号):特開2014-166707
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】少なくとも2枚のフィルムを、接着剤層または粘着剤層を介して、駆動ロールと従動ロールの一対のラミネートロール間を通過することにより圧着する多層積層フィルムの製造方法であって、ラミネート時に発生するフィルム表面のキズとラミネート時に混入する気泡の両方を抑制することができる製造方法を提供すること。【解決手段】多層積層フィルムの製造方法において、駆動ロールには金属ロール、従動ロールには、ロール芯部と、金属中空円筒体と、前記ロール芯部と前記金属中空円筒体の間にロールの軸方向に伸びる弾性層を有する金属弾性ロールであり、前記金属中空円筒体と前記弾性層の間には空隙を有するものを用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも2枚のフィルムを、接着剤層または粘着剤層を介して、駆動ロールと従動ロールの一対のラミネートロール間を通過することにより圧着する多層積層フィルムの製造方法において、
前記少なくとも2枚のフィルムのなかの、少なくとも1枚は透明フィルムであり、
前記駆動ロールは、金属ロールであり、
前記従動ロールは、ロール芯部と、金属中空円筒体と、前記ロール芯部と前記金属中空円筒体の間に弾性層を有する金属弾性ロールであり、かつ、前記金属中空円筒体と前記弾性層の間には空隙を有することを特徴とする多層積層フィルムの製造方法。
IPC (4件):
B29C 65/50
, B32B 37/20
, G02B 1/04
, G02B 5/30
FI (4件):
B29C65/50
, B32B31/08
, G02B1/04
, G02B5/30
Fターム (35件):
2H149AA02
, 2H149AA18
, 2H149AB02
, 2H149BA02
, 2H149CA02
, 2H149DA02
, 2H149EA02
, 2H149EA12
, 2H149EA22
, 2H149FA66
, 2H149FB03
, 2H149FB05
, 4F100AA33
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01D
, 4F100AK25
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100CB00C
, 4F100EC01
, 4F100EH46
, 4F100EH66
, 4F100EJ54
, 4F100JB14
, 4F100JG01A
, 4F100JN01A
, 4F100JN02B
, 4F100JN10D
, 4F211AG03
, 4F211AH73
, 4F211AR09
, 4F211TA05
, 4F211TJ30
, 4F211TQ03
引用特許:
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