特許
J-GLOBAL ID:201403011040845329

ナノ粒子状の形態における生物学的に活性な化合物の調製のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-217782
公開番号(公開出願番号):特開2014-058524
出願日: 2013年10月18日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】治療的な又は薬学的な化合物の生物学的利用能を改善するために当該化合物をナノ粒子状の形態に調製する方法の提供。【解決手段】ナノ粒子状の形態における生物学的に活性な化合物を、ミリングされたグラインディング化合物において分散させられた結果として生じるナノ粒子状の生物学的に活性な化合物が、再凝集に抵抗するように、ミリング可能なグラインディング化合物と一緒に固体の生物学的に活性な化合物をドライミリングすることによって生産する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
生物学的に活性な化合物のナノ粒子を含む組成物を生産するための方法であって、 少なくとも部分的にミリングされたグラインディング化合物に分散させられた生物学的に活性な化合物のナノ粒子を含む固体分散物を生産することに十分な時間間隔で、複数のミリングボディーを含むミルにおいて固体の生物学的に活性な化合物及びミリング可能なグラインディング化合物をドライミリングすること:のステップを含む、方法。
IPC (15件):
A61K 9/14 ,  A61K 47/02 ,  A61K 47/12 ,  A61K 47/36 ,  A61K 31/135 ,  A61K 31/137 ,  A61K 31/138 ,  A61K 31/192 ,  A61K 31/196 ,  A61K 31/216 ,  A61K 31/453 ,  A61K 31/519 ,  A61K 31/551 ,  B82Y 40/00 ,  B82Y 5/00
FI (15件):
A61K9/14 ,  A61K47/02 ,  A61K47/12 ,  A61K47/36 ,  A61K31/135 ,  A61K31/137 ,  A61K31/138 ,  A61K31/192 ,  A61K31/196 ,  A61K31/216 ,  A61K31/4535 ,  A61K31/519 ,  A61K31/551 ,  B82Y40/00 ,  B82Y5/00
Fターム (28件):
4C076AA30 ,  4C076AA32 ,  4C076BB01 ,  4C076DD23 ,  4C076DD25 ,  4C076DD31 ,  4C076DD43 ,  4C076FF06 ,  4C076FF33 ,  4C076GG02 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA03 ,  4C086CB06 ,  4C086CB30 ,  4C086MA02 ,  4C086MA05 ,  4C086NA02 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206DA22 ,  4C206DB25 ,  4C206DB43 ,  4C206FA31 ,  4C206FA36 ,  4C206MA02 ,  4C206MA05 ,  4C206NA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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