特許
J-GLOBAL ID：201403011109711885

駐車支援装置

発明者：
田中 秀典

田中 秀典 について

, 
大塚 秀樹

大塚 秀樹 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (3件)： 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-202008
公開番号（公開出願番号）：特開2014-054960
出願日： 2012年09月13日
公開日（公表日）： 2014年03月27日
要約：
【課題】切返しを必要とする機会の減少を図る。【解決手段】ECU10(駐車支援装置)は、所定角度以上の舵角で前進または後退しながら駐車スペースPSへ進入する車両経路を提示するものである。ECU10は、車両Vの外輪側に存在する障害物Wの位置を検知する位置検知手段と、検知した障害物Wの位置に応じて車両経路を設定する経路設定手段と、を備える。そして、この車両経路のうち、障害物Wへ車両Vが近づいていく区間を第1区間T1、障害物Wから車両Vが離れていく区間を第2区間T2と呼ぶ場合において、前記経路設定手段は、第1区間T1と第2区間2との間に、障害物Wと車両Vとの離間距離Lが一定値を保つように車両Vを移動させる第3区間T3を設けるよう、前記車両経路を設定する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
所定角度以上の舵角で前進または後退しながら駐車スペース(PS)へ進入する車両経路を提示する駐車支援装置であって、 車両の外輪側に存在する障害物(W)の位置を検知する位置検知手段(S11)と、 検知した前記障害物の位置に応じて前記車両経路を設定する経路設定手段(S14)と、 を備え、 前記車両経路のうち、前記障害物へ車両が近づいていく区間を第1区間(T1、T10)、前記障害物から車両が離れていく区間を第2区間(T2、T20)と呼ぶ場合において、 前記経路設定手段は、前記第1区間と前記第2区間との間に、前記障害物と前記車両との離間距離(L)が一定値を保つように車両を移動させる第3区間(T3、T30)を設けるよう、前記車両経路を設定することを特徴とする駐車支援装置。
IPC (2件)：
B60R 21/00 ,  G08G 1/16
FI (8件)：
B60R21/00 628D ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 621E ,  B60R21/00 621D ,  B60R21/00 621B ,  B60R21/00 626C ,  B60R21/00 626E ,  G08G1/16 C
Fターム (5件)：
5H181AA01 ,  5H181CC11 ,  5H181LL02 ,  5H181LL09 ,  5H181LL17
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 車両用駐車支援装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-264350   出願人：トヨタ自動車株式会社
  • 駐車支援装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-048417   出願人：アイシン精機株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM