特許
J-GLOBAL ID:201403011185142393

ガスケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野本 陽一 ,  桐山 大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-105010
公開番号(公開出願番号):特開2014-224589
出願日: 2013年05月17日
公開日(公表日): 2014年12月04日
要約:
【課題】ガスケット側面に倒れ防止用突起が設けられるとともに注入ゲート跡が残される場合であってもガスケット側面からゲート跡先端までの高さ寸法を小さく設定でき、もってガスケットを装着溝に正常な姿勢で装着でき、ゲート跡の逃げ部を装着溝の側面に設ける必要がなく、しかもガスケットの周上全周に亙って倒れ防止効果を維持できるガスケットを提供する。【解決手段】倒れ防止用突起がガスケット側面における周上一部に設けられるとともに、ゲート跡が倒れ防止用突起が設けられていない周上残りの部分に設けられている。倒れ防止用突起および注入ゲート跡はその高さ寸法が同等または略同等とされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに対向する2部材のうちの一方の部材の対向面に設けた装着溝に装着された状態で他方の部材に密接することにより前記2部材間をシールするガスケットであって、 当該ガスケットが前記装着溝内で倒れるのを抑制する倒れ防止用突起が当該ガスケットの側面における周上一部に設けられるとともに、当該ガスケットを成形するときに注入ゲート部とされた注入ゲート跡が、前記倒れ防止用突起が設けられていない周上残りの部分に設けられ、前記倒れ防止用突起および前記注入ゲート跡は、その高さ寸法が同等または略同等とされていることを特徴とするガスケット。
IPC (2件):
F16J 15/10 ,  F02F 11/00
FI (3件):
F16J15/10 T ,  F02F11/00 A ,  F02F11/00 C
Fターム (10件):
3J040AA17 ,  3J040BA03 ,  3J040EA01 ,  3J040EA03 ,  3J040EA16 ,  3J040HA01 ,  3J040HA04 ,  3J040HA09 ,  3J040HA17 ,  3J040HA19
引用特許:
審査官引用 (2件)

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