特許
J-GLOBAL ID:201403011293775076

搬送車における充放電制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安原 正義 ,  大澤 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-016961
公開番号(公開出願番号):特開2014-150618
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】バッテリの長寿命化と無人搬送車(AGV)の搬送効率の低下の制御を行い、バッテリの過充電過放電によるバッテリ寿命の低下を避け、バッテリ残量不足による無人搬送車(AGV)の停止を避ける。【解決手段】二次電池を電源として、搬送車11を周回路からなる走行レーン21にしたがってを走行させ、走行レーン21に設けられた複数のポイントA〜Fで二次電池の残量を実測して充電量を測定し、二次電池の残量の実測データを蓄積することで二次電池の放電パターンを予測し、実測値と予想値を比較して、走行レーン21途中で二次電池の残量が、走行を続けた場合の使用量の予測量より大きい場合において、二次電池の残量が管理範囲の下限に達していない場合は、残量を管理範囲の下限まで放電した上で満充電し、二次電池の残量が管理範囲の下限に達している場合は残量を放電することなく満充電する搬送車11における充放電制御システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
二次電池を電源として搬送車を走行レーンにしたがって走行させ、 走行レーン途中に設けられたポイントで二次電池の残量を実測して充電量を測定し、 二次電池の残量の実測データを蓄積することで二次電池の放電パターンを予測し、 走行レーン途中で、実測値と予想値を比較して、 二次電池の残量が、走行を続けた場合の使用量の予測量より大きい場合で、かつ、二次電池の残量が管理範囲の下限に達していない場合は、残量を管理範囲の下限まで放電した上で満充電し、 二次電池の残量が、走行を続けた場合の使用量の予測量より大きい場合で、かつ、二次電池の残量が管理範囲の下限に達している場合は残量を放電することなく満充電する搬送車における充放電制御システム。
IPC (5件):
H02J 7/04 ,  G05D 1/00 ,  B60M 7/00 ,  B60L 11/18 ,  H02J 7/00
FI (5件):
H02J7/04 B ,  G05D1/00 Z ,  B60M7/00 Z ,  B60L11/18 C ,  H02J7/00 P
Fターム (25件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503CA08 ,  5G503CB08 ,  5G503DA04 ,  5G503DA13 ,  5G503EA05 ,  5G503FA06 ,  5G503GD06 ,  5H125AA11 ,  5H125AC12 ,  5H125AC22 ,  5H125BE02 ,  5H125EE27 ,  5H301AA01 ,  5H301AA09 ,  5H301BB05 ,  5H301CC03 ,  5H301DD01 ,  5H301EE13 ,  5H301FF16 ,  5H301KK01 ,  5H301KK07 ,  5H301QQ04
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る