特許
J-GLOBAL ID:201403011369958191

内燃機関の吸気系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 赤澤 一博 ,  宮澤 岳志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-279435
公開番号(公開出願番号):特開2014-122590
出願日: 2012年12月21日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】内燃機関の運転停止中に水滴がスロットルシャフトの軸支部分に付着して凍結することを防ぐための内燃機関の吸気系の構成を実現する。【解決手段】エアクリーナ1と、このエアクリーナ1の下流側かつ下方に配されスロットルシャフト21により軸支されたスロットルバルブ2とを備え、エアクリーナ1の底面11aからスロットルバルブ2のスロットルボディ3内部に連続する吸気通路12、3aを有する内燃機関の吸気系において、前記エアクリーナ1の底面11aに、前記吸気通路12、3aの前記スロットルシャフト21の軸支部分から周方向に離間した部位に水流を導くための水流誘導手段たる結露水流路13を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エアクリーナと、このエアクリーナの下流側かつ下方に配されスロットルシャフトにより軸支されたスロットルバルブと、前記スロットルシャフト及びスロットルバルブを支持するスロットルボディとを備え、エアクリーナの底面から前記スロットルボディ内部に連続する吸気通路を有する内燃機関の吸気系であって、 前記エアクリーナの底面に、前記吸気通路の前記スロットルシャフトの軸支部分から周方向に離間した部位に水流を導くための水流誘導手段を設けていることを特徴とする内燃機関の吸気系。
IPC (3件):
F02M 35/08 ,  F02D 9/10 ,  F02M 35/024
FI (3件):
F02M35/08 J ,  F02D9/10 H ,  F02M35/024 511A
Fターム (2件):
3G065CA36 ,  3G065HA21
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 内燃機関の吸気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-299732   出願人:株式会社デンソー, トヨタ紡織株式会社, トヨタ自動車株式会社

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