特許
J-GLOBAL ID:201403011651584458
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
寺本 亮
, 小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-167281
公開番号(公開出願番号):特開2014-039815
出願日: 2013年08月12日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】1の演出媒体に実行させる複数種の演出の実行タイミングが時間的に重なった場合でも演出媒体に演出を適切に実行させることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1は、複数種の演出動作を実行可能なフットライトユニット51と、1の演出動作を実行可能な回転演出装置38,39とを備えている。複数種の演出動作には予め優先度が設定されており、複数種の演出動作のうちのある演出動作を実行しているときにその演出動作よりも優先度が高い他の演出動作の実行が必要となった場合、フットライトユニット51は、実行中の演出動作を中断して他の演出動作を実行する。一方、回転演出装置38,39は、フットライトユニット51がどのような演出を実行しているかに関わらず、1の演出動作を実行する。【選択図】図19
請求項(抜粋):
時間を計時する計時手段と、
前記計時手段の計時結果に基づいて、予め定められた時間になったか否かを判定する時間判定手段と、
前記時間判定手段により予め定められた時間になったと判定された場合に実行する特定演出を含む3種類以上の演出のうち一つを実行可能な第1演出手段と、
1の演出を実行可能な第2演出手段と、
前記3種類以上の演出の優先度を示す優先度情報を記憶する優先度記憶手段と、
前記第1演出手段が前記3種類以上の演出のうち前記特定演出を実行しているときに前記特定演出以外の演出の実行が可能となった場合に、前記優先度記憶手段に記憶されている優先度情報に基づいて、前記特定演出以外の演出の優先度が実行中の前記特定演出よりも高いか否かを判定する優先度判定手段と、
前記特定演出以外の演出の優先度が実行中の特定演出よりも高いと前記優先度判定手段によって判定された場合には前記第1演出手段に当該実行中の特定演出を中断させて前記特定演出以外の演出を実行させ、前記特定演出以外の演出の優先度が実行中の特定演出よりも低いと前記優先度判定手段によって判定された場合には前記第1演出手段に当該実行中の特定演出を継続して実行させる第1演出制御手段と、
前記第2演出手段による前記1の演出の実行が必要となった場合に、前記第1演出制御手段がどの演出を優先して実行させているかに関わらず、前記第2演出手段に前記1の演出を実行させる第2演出制御手段とを備え、
前記3種類以上の演出は、前記特定演出以外の演出として、所定の第1演出および第2演出を含み、
前記優先度判定手段は、
前記特定演出を実行しているときに前記第1演出の実行が可能となった場合には、当該第1演出の方が実行中の前記特定演出よりも優先度が高いと判定し、
前記特定演出を実行しているときに前記第2演出の実行が可能となった場合には、実行中の前記特定演出の方が当該第2演出よりも優先度が高いと判定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (14件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC08
, 2C088BC23
, 2C088BC25
, 2C088DA07
, 2C088EA10
, 2C088EB78
, 2C333AA11
, 2C333CA24
, 2C333CA61
, 2C333GA01
, 2C333GA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
遊技機及び遊技機管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-079645
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-155165
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-277768
出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
-
遊技機及び遊技機管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-079645
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-155165
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-277768
出願人:株式会社三共
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