特許
J-GLOBAL ID:201403011681516988
超音波診断装置及び超音波診断装置制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (12件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-220667
公開番号(公開出願番号):特開2014-100556
出願日: 2013年10月23日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】生体組織及び穿刺針を良好且つ高画質な画像を提供すること。【解決手段】穿刺術において被検体内の穿刺針の位置及び刺入方向を観察するために利用される超音波診断装置であって、被検体内について第1の送受信設定で第1の超音波スキャンを実行することで複数の第1の超音波データを取得し、被検体内について第2の送受信設定で第2の超音波スキャンを実行することで複数の第2の超音波データを取得し、第3の送受信設定で第3の超音波スキャンを実行することで複数の第3の超音波データを取得するデータ取得ユニットと、第1の超音波データを用いて生体組織が表示されている組織画像を生成し、第2の超音波データと第3の超音波データとを用いた画像処理に基づき穿刺針が表示されている穿刺画像を生成し、組織画像と穿刺画像とを用いて、生体組織と穿刺針とが映像化された合成画像を生成する画像生成ユニットと、を具備する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
穿刺術において被検体内の穿刺針の位置及び刺入方向を観察するために利用される超音波診断装置であって、
前記被検体内について第1の送受信設定で第1の超音波スキャンを実行することで複数の第1の超音波データを取得し、前記被検体内について第2の送受信設定で第2の超音波スキャンを実行することで複数の第2の超音波データを取得し、第3の送受信設定で第3の超音波スキャンを実行することで複数の第3の超音波データを取得するデータ取得ユニットと、
前記第1の超音波データを用いて生体組織が表示されている組織画像を生成し、前記第2の超音波データと前記第3の超音波データとを用いた画像処理に基づき前記穿刺針が表示されている穿刺画像を生成し、前記組織画像と前記穿刺画像とを用いて、前記生体組織と前記穿刺針とが映像化された合成画像を生成する画像生成ユニットと、
前記合成画像を表示する表示ユニットと、
を具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4C601DE09
, 4C601DE14
, 4C601EE04
, 4C601EE11
, 4C601EE16
, 4C601FF03
, 4C601HH31
, 4C601JC04
, 4C601JC19
, 4C601JC21
引用特許:
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