特許
J-GLOBAL ID:201403011923355747
人間活動の検知方法、及び人間活動の検知システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-220641
公開番号(公開出願番号):特開2014-074954
出願日: 2012年10月02日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
【課題】システムが住人の活動があると誤判定する頻度が下がり、宅内での住人の活動を判定する精度が向上する方法、及びシステムを提供する。【解決手段】住人の活動があるか否かを判定する第1の時刻から、前記住人活動検知システムの記憶部に予め設定された閾値以上電力継続時間を遡って、電力計で測定された電力値が、前記記憶部に予め設定された電力閾値を継続して上回るか否かを判定し、前記記憶部に予め設定された立上り時間の間の前記測定された電力値のうち前記第1の時刻における第1の電力の値と第2の時刻における第2の電力の値の差分が、前記記憶部に予め設定された立上り電力の値を上回るとき、立上りピークがあると判定し、前記測定された電力値が、前記電力閾値を継続して上回り、前記立上りピークがあると判定されたときに、前記住人活動検知システムが住人の活動があると判定する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
電力計で測定された電力値が入力される住人活動検知システムにおいて、第1の時刻(t)において住人の活動があるか否かを判定する方法であって、
前記第1の時刻(t)から、前記住人活動検知システムの記憶部に予め設定された閾値以上電力継続時間を遡って、前記電力計で測定された電力値が、前記記憶部に予め設定された電力閾値を継続して上回るか否かを判定する第1のステップと、
前記記憶部に予め設定された立上り時間(Δt)の間の前記測定された電力値のうち前記第1の時刻(t)における第1の電力値(P(t))と第2の時刻(t-Δt)における第2の電力値(P(t-Δt))の差分が、前記記憶部に予め設定された立上り電力の値を上回るとき、立上りピークがあると判定する第2のステップと、
前記第1のステップにおいて前記測定された電力値が、前記電力閾値を継続して上回り、前記第2のステップにおいて前記立上りピークがあると判定されたときに、前記住人活動検知システムが住人の活動があると判定する第3のステップと
を備えることを特徴とする方法。
IPC (4件):
G06Q 50/22
, H02J 3/00
, G08B 25/04
, G08B 21/04
FI (4件):
G06Q50/22 120
, H02J3/00 D
, G08B25/04 K
, G08B21/04
Fターム (12件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086CA01
, 5C086DA08
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE08
, 5C087GG08
, 5C087GG18
, 5C087GG19
, 5C087GG83
, 5G066LA02
引用特許: