特許
J-GLOBAL ID:201403012514762167

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-191693
公開番号(公開出願番号):特開2014-045973
出願日: 2012年08月31日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】より斬新で遊技者を惹きつける演出を行うことができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機は、特別保留画像を表示させる場合において、遊技者の入力操作が検出された場合、表示画面に表示させた保留画像を、第1の特別保留画像に変化させた後に、当該第1の特別保留画像に対応する報知演出が実行されてから第2の特別保留画像に変化させる演出を実行し、遊技者の入力操作が検出されない場合、表示画面に表示させた保留画像を、第1の特別保留画像に変化させることなく、当該保留画像に対応する報知演出が実行されてから第2の特別保留画像に変化させる演出を実行する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられる始動領域を遊技球が通過することにより、遊技情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された遊技情報に基づいて、特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいた報知演出を演出実行手段に行わせる報知演出制御手段と、 前記取得手段により取得された遊技情報を保留して記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段により記憶されている各遊技情報に対応する保留画像を、前記演出実行手段の表示画面に表示させる保留表示制御手段と、 前記保留記憶手段により記憶されている遊技情報に基づいて、特別保留画像を前記保留画像として前記演出実行手段の表示画面に表示させる特別保留表示制御手段と、 遊技者により入力手段が所定の入力操作されたことを検出する入力操作検出手段とを備え、 前記特別保留表示制御手段は、前記特別保留画像を表示させる場合において、 前記入力操作検出手段により前記所定の入力操作が検出された場合、前記演出実行手段の表示画面に表示させた前記保留画像を、第1の特別保留画像に変化させた後に、当該第1の特別保留画像に対応する前記報知演出が実行されてから、第2の特別保留画像に変化させる演出を実行し、 前記入力操作検出手段により前記所定の入力操作が検出されない場合、前記演出実行手段の表示画面に表示させた前記保留画像を、前記第1の特別保留画像に変化させることなく、当該保留画像に対応する前記報知演出が実行されてから、前記第2の特別保留画像に変化させる演出を実行する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-159115   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-257757   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-288484   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-159115   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-257757   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-288484   出願人:株式会社ニューギン
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