特許
J-GLOBAL ID：201403012552637830

薬剤注射デバイスおよびプライミング動作

発明者：
シェーン・アリステア・デイ

シェーン・アリステア・デイ について


出願人/特許権者：
サノフィ-アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング

サノフィ-アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング について


代理人 (2件)： 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-511879
公開番号（公開出願番号）：特表2014-516700
出願日： 2012年05月24日
公開日（公表日）： 2014年07月17日
要約：
1つまたはそれ以上の薬作用物質を投与するための薬剤送達デバイス(10)について説明する。このデバイス(10)は、薬作用物質の送達を与えるために、プライミングモード(920、945)と、薬物送達モード(947)とを有する。このデバイスは、プライミング動作を実行するようにデバイス(10)を制御するために動作可能なコントローラ(700)と、プライミング動作の起動のためのユーザ・インターフェース(74)とを含む。このコントローラ(700)は、薬剤の複数の間欠的用量によってプライミング動作を実行するように動作可能であり、間欠的用量の数はユーザ・インターフェース(74)の起動に依存する。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
1つまたはそれ以上の薬作用物質の送達を与えるために少なくともプライミングモードと薬物送達モードとを有する、1つまたはそれ以上の薬作用物質を投与するための手持ち式インスリン注射ペンであって、 該ペンを制御してプライミング動作を実行するように動作可能なコントローラと、プライミング動作の起動のためのユーザ・インターフェースとを備え、該コントローラは、薬剤の複数の間欠的用量によってプライミング動作を実行するように動作可能であり、間欠的用量の数は、該ユーザ・インターフェースによるプライミング動作の起動に依存し、間欠的用量はプライミング用量の所定のシーケンスを含む、上記手持ち式インスリン注射ペン。
IPC (2件)：
A61M 5/24 ,  A61J 3/00
FI (2件)：
A61M5/24 ,  A61J3/00 314B
Fターム (31件)：
4C047AA05 ,  4C047AA27 ,  4C047CC04 ,  4C047DD02 ,  4C047DD05 ,  4C047EE02 ,  4C047HH02 ,  4C047HH04 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066CC09 ,  4C066DD12 ,  4C066EE06 ,  4C066EE18 ,  4C066FF06 ,  4C066GG06 ,  4C066GG08 ,  4C066HH04 ,  4C066HH13 ,  4C066JJ08 ,  4C066JJ10 ,  4C066LL07 ,  4C066NN01 ,  4C066QQ24 ,  4C066QQ25 ,  4C066QQ72 ,  4C066QQ80 ,  4C066QQ82 ,  4C066QQ85 ,  4C066QQ92 ,  4C066QQ94
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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