特許
J-GLOBAL ID:201403012786032729
回転電機装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (17件):
特許業務法人スズエ国際特許事務所
, 蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-257779
公開番号(公開出願番号):特開2014-107904
出願日: 2012年11月26日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】簡素な構成で2つの回転電機の間に圧力差を生じさせない冷却装置を備える回転電機装置を提供する。【解決手段】回転電機装置1は、第1の回転電機11と第2の回転電機12とポンプ21と連通管30とを備える。第1の回転電機11は、第1回転子112及び第1固定子113を第1のハウジング111内に格納する。第2の回転電機12は、第2回転子122及び第2固定子123を第2のハウジング121内に格納する。ポンプ21は、第1の回転電機11及び第2の回転電機12に冷却液Lを供給する。連通管30は、第1のハウジング111内の気相及び第2のハウジング121内の気相を連通して内部圧力を互いに平衡にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1回転子及び第1固定子が第1のハウジング内に格納された第1の回転電機と、
第2回転子及び第2固定子が第2のハウジング内に格納された第2の回転電機と、
前記第1の回転電機及び前記第2の回転電機に冷却液を供給するポンプと、を備える回転電機装置において、
前記第1のハウジング内の気相及び前記第2のハウジング内の気相を連通して内部圧力を互いに平衡にする連通管を有する
ことを特徴とする回転電機装置。
IPC (3件):
H02K 9/18
, B60K 6/26
, H02K 5/20
FI (3件):
H02K9/18 B
, B60K6/26
, H02K5/20
Fターム (19件):
3D202AA07
, 3D202EE00
, 3D202EE02
, 5H605AA01
, 5H605BB01
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605CC01
, 5H605DD13
, 5H609BB01
, 5H609PP02
, 5H609PP05
, 5H609PP06
, 5H609PP07
, 5H609QQ05
, 5H609QQ11
, 5H609RR01
, 5H609RR51
, 5H609SS21
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-248031
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
ハイブリッド自動車のモータユニット冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-319533
出願人:日野自動車株式会社
-
電動機の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-131789
出願人:トヨタ自動車株式会社
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